CSKA監督:「インテルに敬意は払うが、恐れはしない」
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でインテルと対戦することが決まったCSKAモスクワ。レオニド・スルツキ監督はインテルとの2試合について、このように話している。
「素晴らしい対戦だね。インテルは最高のチームだし、ジョゼ・モウリーニョはヨーロッパで最も優秀な指揮官の一人だ。私は幸運にも、チェルシーで彼の仕事ぶりを見ることができた。去年も、アッピアーノ・ジェンティーレ(インテル練習場)に行っているんだ。我々はインテルに敬意を払っている。だが、恐れてはいない。セビージャ戦の勝利は、精神面で非常に重要だった。我々は争っていくよ」
CSKAのフォーメーションは4-2-3-1で、守備陣はロシア人で固められている。GKはアキンフェエフ。ディフェンスラインはベレズツキ兄弟とイグナシェビッチ。彼ら4人はロシア代表メンバーだ。それに、若手のシェンニコフが加わる。
ディフェンスラインの前にいる2人は、ロシア人のアルドニンとリトアニア人のセンベラス。中盤の3人で抜きんでるのはジャゴエフだが、最も調子が良いのは日本の本田圭佑だ。冬のマーケットでオランダ(VVVフェンロ)から移籍した選手である。そのほか、セルビア代表のクラシッチは国外への経験に向けて準備を整えており、チリ人のマルク・ゴンサレスはまだ成長の余地がある。1トップはチェコのネチドだ。
「素晴らしい対戦だね。インテルは最高のチームだし、ジョゼ・モウリーニョはヨーロッパで最も優秀な指揮官の一人だ。私は幸運にも、チェルシーで彼の仕事ぶりを見ることができた。去年も、アッピアーノ・ジェンティーレ(インテル練習場)に行っているんだ。我々はインテルに敬意を払っている。だが、恐れてはいない。セビージャ戦の勝利は、精神面で非常に重要だった。我々は争っていくよ」
ディフェンスラインの前にいる2人は、ロシア人のアルドニンとリトアニア人のセンベラス。中盤の3人で抜きんでるのはジャゴエフだが、最も調子が良いのは日本の本田圭佑だ。冬のマーケットでオランダ(VVVフェンロ)から移籍した選手である。そのほか、セルビア代表のクラシッチは国外への経験に向けて準備を整えており、チリ人のマルク・ゴンサレスはまだ成長の余地がある。1トップはチェコのネチドだ。