Image by: TOPMAN

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 気鋭デザイナーが「TOPMAN(トップマン)」のトレンチコートをデザインする「The Trench Coat Project(ザ トレンチコート プロジェクト)」が始動。その最終章となる限定コレクションが、日本に上陸し、2010年3月20日より原宿店のみで展開をスタートした。

 2010年春夏シーズンの「TOPMAN」では、Tim Soar(ティム ソアー)、 B Blessing(ビー ブレッシング) 、Alister Mackie(アラステアー マッキー)らを招き、彼等の解釈する"パーフェクトなトレンチコート"を提案。今回で終結となるこのプロジェクトにおいて、メンズの定番的なワードローブを再構築すべく、スペシャルなトレンチコートを誕生させた。

 トップマンデザインは、ボタンを付けたファンネルネック、コバルトブルーの裏地に部分的に胸ポケットを隠す、というような幾何学的なパターンのブラックとグレーのトレンチコートをデザイン。音楽のクリエイティブ・エキスパートとして知られ、2005年に自身のコレクションブランドを立ち上げたティム ソアーは、コートのボリュームを増加させるために、インナーに伸縮性のあるカフスと袖とファスナーを装飾した、オリーブグリーンのナイロン製「pac-a-mac」をデザインした。ユニークでミニマルなアプローチはこのプロジェクトにも引継がれている。

 ビー・ブレッシングは、オリジナルのテーラード服とクラシックなデザインで知られ、故郷ニューヨークで多くのファンを得ている。彼らのトレンチコートは、フルレングスで、ボタンの代わりに施したファスナーも含め、全てブラックでデザインされている。アラステアー マッキーは、ロンドンを拠点に活動するスタイリストであり、国際的に認められた多数のカメラマンと共に活動し、Lanvin、MiuMiu、Alexander McQueenなどのファッションショーやキャンペーンなども手掛けている。彼はウエストベルト、ラペル、オーバーサイズの衿、オリジナルのペーズリー柄の裏地を施した、ネイビーブルーで3/4レングスのトレンチコートをデザインした。

 なお、3月はじめには、日本人デザイナーとして唯一このプロジェクトに抜擢された「MIHARAYASUHIRO(ミハラヤスヒロ)」のトレンチコートが100着限定で発売され話題となっている。

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