素人でも分かる決算書の読み方指南―『決算書でよむ企業と業界力』

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 今の時代、財務・会計に直接関わっていない人でも財務諸表、いわゆる決算書を読むことができ、企業の経営状況を把握できる能力は必須と言える。しかし、財務3表(貸借対照表・キャッシュフロー計算書・損益計算書)は難解なイメージがあり、苦手意識を持っている人は多いはず。

 『決算書でよむ企業と業界力』(國貞克則/著、ベストセラーズ/刊)はまさにそんな人のための一冊だ。

 会計の素人を、財務3表の読み方を完全に理解できるレベルまで引き上げてくれる。その秘密は著者オリジナルの図解にある。

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 また、第3章では日本航空や全日空、パナソニックなど61社の図解・財務3表をもとに、企業の経営状況や財務体質を解説しているので、第1章、第2章で得た財務3表の読み方を実際の企業に当てはめることで確認することができる。

 就職・転職活動や営業マンでも、企業分析や経営状況を知らなければならない場面は確実に増えている。
 素人でも始められる財務・会計の入門書として、本書から得られるものは数知れない。
 本書を読めば、決算書が思っていたよりも単純で理解しやすいことがわかるはずだ。
(新刊JP編集部/山田洋介)


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