「ギャラは3億、5億!?」芸能プロもテレビ局も......過熱する朝青龍争奪戦

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 今年2月に角界を電撃引退した元横綱・朝青龍をめぐって、争奪戦が繰り広げられている。各芸能プロはタレント・朝青龍をマネジメントしようとラブコールを送り、民放各局は引退相撲を独占放送しようと水面下で活発に動いている。

 朝青龍のマネジメントについては一部朝刊スポーツ紙が、芸能プロダクション「イエローキャブ」と関わりのあるA氏が3,000万とも5,000万ともいわれる契約金を支払い、朝青龍とマネジメント契約を結ぶ見込みであると報じた。だが、この情報にも"裏"があるという。ある関係者が耳打ちする。

「早くも実現困難に陥っている。A氏は件の暴行事件の際、被害者K氏と朝青龍との間を仲介した人物。朝青龍はA氏に多額の借金があるんです。契約金といえば聞こえはいいですが、実際は丸々朝青龍の借金ですよ。要するに、金は返さなくていいからマネジメント権をよこせ! というわけです。朝青龍の性格からして、そんな話を受けるわけがないですよ」

 そんななか、今後の朝青龍のカギを握るのは、やはり"タニマチ"の細木数子氏だという。別の芸能プロ関係者が語る。

「横綱も、細木さんにだけは頭が上がらない。細木さんは芸能界の有力者とも懇意なことから、自らが"後見人"になることで、朝青龍に有力プロダクションに入るよう勧めているそうです」

 まだ具体化はしていないが、日本でタレント活動を行うのであれば、業界に顔の利く実力者の後押しが必要不可欠。格闘家の石井慧のように大手プロダクションが"後ろ盾"になることは十分ありえそうだ。

 一方、引退相撲の放映権をめぐって争奪戦を繰り広げているテレビ局はどうか? キー局関係者は「フジで決まりだよ......」と声をそろえる。引退直後のハワイ入りをキャッチしたのはNHKとフジテレビだった。

「その時点ではまだ朝青龍側とフジの間に強力なルートはありませんでした。しかしその後、フジは関係者を通じて朝青龍側とコンタクトを開始し、良好な関係を築いた。バンクーバー五輪に横綱を帯同させようとPASSを発行した、との情報が流れたくらいです」(テレビ関係者)

 フジが狙うのは、10月3日に行われる断髪式と引退相撲の放映権だ。一部では、すでにフジと朝青龍との間で"密約"が取り交わされているとウワサされている。

「最低でも1億円のギャラが発生するそうです。もちろん、これは初期の金額。引退後初のテレビ出演もフジに決まったそうですし、もろもろ含めたら、ギャラは3億円にも5億円にも釣り上がるでしょう。深刻なテレビ不況なんていってますけど、何とも景気のいい話ですね」とは角界関係者だ。

 平成最強横綱は、引退後の人生もどうやら安泰のようだ。



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