30歳を過ぎた女性は長い片思いをやめましょう。
 すぐに結論を出すか、先がなさそうなら、他の可能性を探しておきましょう。

 そう語るのは、月20万ヒットの大人気ブログ「恋はいばら道」の恋愛部長。初の単行本『28歳からの必勝ルール 恋愛部長の恋のムチ』では、恋愛関係になるまでの時間をなるべき短くし、つきあってからじっくり相手を見極め、そこで変に相手に同情的にならず、甘くみてはいけないと、さまざまな恋愛ルールを紹介しています。

 そのルールの一つに「メールを制するものは、恋愛を制す」があります。男子は本来、メールが苦手な人が多いもの。理由は、なんてことのない会話が苦手だから。女子のように、その日何をした、何を食べた、あの子がどうしたこうしたみたいな話は根本的に苦手。だから、女子がおしゃべりの延長上でメールを送った時に、返事がそっけなかったり、返事がこなかったりします。

 一方で、男子は用事があるときには、実にさくさくメールを送ってきます。デートの誘い、何か聞きたいこと、待ち合わせの話、なんでもかんでも用さえあればメールを送ります。これはもう、あらかじめあきらめておく必要があるのです。「男子は、用がなきゃ、メールを書いてこない」と。それ以外は無理しているのだと(笑)。

 また、「メールを我慢する力」も必要だと恋愛部長はいいます。メールが来ないだけで「自分は愛されていないんじゃないか」「軽んじられているんじゃないか」と、余計なことを考えてしまいがち。そうならないために「用がないなら、無駄に送らない」「自分の1日報告は控える」「相手が何をしているとか誰に会っているとか過剰に詮索しない」ことが大切なんだとか。

 さらに「メールが来ても、すぐに返信するのはやめましょう」とのアドバイスも。急用以外なら、まずひと呼吸。最低でも1時間は待つ。そして返事のしようのないメールが来た場合は、思い切って返信しない。楽しいメールのラリーを先に切るのは勇気がいりますが、こっちが返事を送らない状態で止まっていると、信じられないほど穏やかな状態でいられます。そして、送らなければ送らないだけ、向こうがこっちを気にするもの。その時に愛情が熟成されることもしばしばあるのです。恋愛部長によれば、「男子はやきもきするのが好き」。思い通りにいかなくてやきもきし、ますます誘ってきて、盛り上がるという恋愛を男子はしたいようです。

 いま、意識せずにメールを送り続けて彼らからの返信が遅い! とジリジリしている女性のみなさん。まずは、メールを送るのを我慢できる自分になってみませんか? きっと、相手に変化があらわれるはずです。



『恋愛部長の恋のムチ』
 著者:恋愛部長
 出版社:大和出版
 価格:1365円
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