「最近めっきり白髪が増えてきたんだけど、“白髪染め”に手を出す勇気がまだなくて…」
そう告白するのは、独女の昌絵さん(33歳)。昌絵さんのヘアスタイルはブラウン系にカラーリングされたロングヘアだが、よく見ると確かに生え際に白いものが目立ってきた。彼女は職場がマスコミ系ということもあり、ファッションやヘアスタイルは比較的自由がきくという。
「カラーリングもこれまでは普通のいわゆる“おしゃれ”のためのもので大丈夫だったんだけど、前に美容院にいったらついに『白いものがちょっとでてきていますけど、普通のカラーリングで大丈夫ですか?』って言われちゃいました。でもその時はまだ『大丈夫です!』って見栄張っちゃたんですよ。でもやっぱり気になるし…」と昌絵さん。
そう、特に30代頃の年代は“老い”という女性が最も恐れる兆候が出てくる現実と、“まだ若い”という願望との狭間に揺れる微妙な頃。特に、未婚で子供もいない独女には、女性としてまだ“現役”の気持ちを強く持っているはずだ。しかしそれでも鏡をみれば、確実に白髪が増えている…。そんな時、独女はどう対処しているのだろうか?
「白髪は抜いちゃダメ!って聞いていたので、ハサミで一生懸命根元残してカットしていたんですよ。でもしばらくすると、カットした白髪が伸びますよね。そうなると短い白髪の毛がつむじからピンピン立っちゃうことになっちゃって…、余計目立っちゃいました。正直、もうこの方法は限界かなと思っていて、そろそろ白髪染めデビューになると思います」
そう語るのは綾さん(32歳)。ちなみに白髪を抜くのがダメというのは以前当コラムで配信された「見過ごせない白髪! うまく誤魔化すには!?」 でも詳しく言及している。とはいえあまりに白髪の本数が増えると、カットするだけで対処するのは難しいようである。
一方、雅美さん(32際)は「彼氏の一言で白髪染めを使う決心をした」のだそうだ。
「これまで自分でも白髪増えたなぁとは内心思っていながら特に何もしてなかったんです。でもこの前、彼氏にはっきりと言われちゃったんですよ。『最近白髪すごくない?染めれば?』って。こうなるともう観念しますよね。さっそくドラッグストアで『シエロ』を買ってきました」
ちなみに『シエロ』のCMに出演しているのは、あの藤原紀香さん。最初に藤原紀香さんが出演しているCMを観た際は「あの紀香が白髪染め!?」と話題になったが、実際購入する側からすると「やっぱりあの紀香だってアリっていっているんだから!という多少自分への言い訳にはなった(笑)」と雅美さんは語る。これが「『ビゲン』に出ている榊原郁恵さんだったらちょっと躊躇したかも」とのこと。ちなみに『シエロ』も『ビゲン』も同じホーユー株式会社が発売している商品。自分の年齢感覚が“紀香側”か“郁恵側”の違いはけっこう大きいのかもしれない。
そんな独女たちの葛藤をよそに「結婚して子供を産んだら一気に白髪が増えますよ。はっきりいって白髪染めが嫌とかそんな躊躇している場合じゃない! さらに言うと抜け毛もすごかったです」と教えてくれたのは、一昨年に出産した真理子さん(32歳)。
出産後の女性はホルモンバランスが乱れ、抜け毛や白髪が増えるとはよく言われていること。さらに慣れない育児のストレスも加わり、髪が急激に老化することも多いという。
「そうなると、自分の老いに目をそむけたくても無理。でも私の場合は自分で白髪染めするのも面倒なので、美容院で『白髪を目立たなくしてください!』ってお願いしちゃいました。もともと美容院ではカラーリングでもお世話になっていたし、もう白髪染めでもおしゃれ染めでもどっちでも変わらないって感じでした」
こうして女性は徐々に自分の老いを受け入れ、上手につきあっていくことになるのだろうか。ちなみに花王の調査によると、白髪が「気になる」「やや気になる」と答えた割合は30代前半で60%以上、30代後半に至っては約79%にも及ぶという。白髪が気になっているのは自分だけじゃない、みんな一緒なのだ。(高山惠)
そう告白するのは、独女の昌絵さん(33歳)。昌絵さんのヘアスタイルはブラウン系にカラーリングされたロングヘアだが、よく見ると確かに生え際に白いものが目立ってきた。彼女は職場がマスコミ系ということもあり、ファッションやヘアスタイルは比較的自由がきくという。
「カラーリングもこれまでは普通のいわゆる“おしゃれ”のためのもので大丈夫だったんだけど、前に美容院にいったらついに『白いものがちょっとでてきていますけど、普通のカラーリングで大丈夫ですか?』って言われちゃいました。でもその時はまだ『大丈夫です!』って見栄張っちゃたんですよ。でもやっぱり気になるし…」と昌絵さん。
そう、特に30代頃の年代は“老い”という女性が最も恐れる兆候が出てくる現実と、“まだ若い”という願望との狭間に揺れる微妙な頃。特に、未婚で子供もいない独女には、女性としてまだ“現役”の気持ちを強く持っているはずだ。しかしそれでも鏡をみれば、確実に白髪が増えている…。そんな時、独女はどう対処しているのだろうか?
「白髪は抜いちゃダメ!って聞いていたので、ハサミで一生懸命根元残してカットしていたんですよ。でもしばらくすると、カットした白髪が伸びますよね。そうなると短い白髪の毛がつむじからピンピン立っちゃうことになっちゃって…、余計目立っちゃいました。正直、もうこの方法は限界かなと思っていて、そろそろ白髪染めデビューになると思います」
そう語るのは綾さん(32歳)。ちなみに白髪を抜くのがダメというのは以前当コラムで配信された「見過ごせない白髪! うまく誤魔化すには!?」 でも詳しく言及している。とはいえあまりに白髪の本数が増えると、カットするだけで対処するのは難しいようである。
一方、雅美さん(32際)は「彼氏の一言で白髪染めを使う決心をした」のだそうだ。
「これまで自分でも白髪増えたなぁとは内心思っていながら特に何もしてなかったんです。でもこの前、彼氏にはっきりと言われちゃったんですよ。『最近白髪すごくない?染めれば?』って。こうなるともう観念しますよね。さっそくドラッグストアで『シエロ』を買ってきました」
ちなみに『シエロ』のCMに出演しているのは、あの藤原紀香さん。最初に藤原紀香さんが出演しているCMを観た際は「あの紀香が白髪染め!?」と話題になったが、実際購入する側からすると「やっぱりあの紀香だってアリっていっているんだから!という多少自分への言い訳にはなった(笑)」と雅美さんは語る。これが「『ビゲン』に出ている榊原郁恵さんだったらちょっと躊躇したかも」とのこと。ちなみに『シエロ』も『ビゲン』も同じホーユー株式会社が発売している商品。自分の年齢感覚が“紀香側”か“郁恵側”の違いはけっこう大きいのかもしれない。
そんな独女たちの葛藤をよそに「結婚して子供を産んだら一気に白髪が増えますよ。はっきりいって白髪染めが嫌とかそんな躊躇している場合じゃない! さらに言うと抜け毛もすごかったです」と教えてくれたのは、一昨年に出産した真理子さん(32歳)。
出産後の女性はホルモンバランスが乱れ、抜け毛や白髪が増えるとはよく言われていること。さらに慣れない育児のストレスも加わり、髪が急激に老化することも多いという。
「そうなると、自分の老いに目をそむけたくても無理。でも私の場合は自分で白髪染めするのも面倒なので、美容院で『白髪を目立たなくしてください!』ってお願いしちゃいました。もともと美容院ではカラーリングでもお世話になっていたし、もう白髪染めでもおしゃれ染めでもどっちでも変わらないって感じでした」
こうして女性は徐々に自分の老いを受け入れ、上手につきあっていくことになるのだろうか。ちなみに花王の調査によると、白髪が「気になる」「やや気になる」と答えた割合は30代前半で60%以上、30代後半に至っては約79%にも及ぶという。白髪が気になっているのは自分だけじゃない、みんな一緒なのだ。(高山惠)



















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