日本で一番訂正が多いゲーム攻略本「読んだら逆に迷う」

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ゲームの攻略本。ゲーム好きな人ならば、1冊くらいは購入した事があるはずである。まるで辞典のように分厚いゲーム攻略本もあり、昨今のゲームは、濃密な内容のものが多い事がわかる。なかには、ゲーム攻略本がないと完全攻略する事が難しいゲームソフトもあり、現代のゲームプレイヤーにとってゲーム攻略本は重要なアイテム(またはコレクターズアイテム)となっている。

ゲームプレイヤーの道しるべともいうべきゲーム攻略本だが、「読むと逆に迷う」と言われている恐ろしいゲーム攻略本がある。書かれている情報があまりにもゲーム内容と違っており、間違いだらけなのである。そのゲーム攻略本は……。

間違いだらけのゲーム攻略本は2001年に発売された『真・女神転生 〜公式パーフェクトガイド〜』(発売元: 株式会社エンターブレイン)だ。このゲーム攻略本は2001年6月15日に発売されたもので、プレイステーション用ソフト『真・女神転生』の攻略本となっている。

いったいどれくらい間違いがあるのか? 『真・女神転生 〜公式パーフェクトガイド〜』は奥付やもくじを含め239ページあるのだが、全ページ中229ページも情報の間違いがあるのである(間違いの総数は260ヶ所以上)。1ページに1個以上の間違いがある計算で、「読むと逆に迷う」というのも頷ける内容となっている

初版では鬼のように間違いがあったものの、第二版からは多くの間違いが訂正されている。初版を買った人は、読まないでゲームを進めたほうが迷わずにゲームをクリアできたかもしれない。発売元のエンターブレインは正誤表をインターネット上に公開しているが、正誤表の存在を知らない人は間違いだらけのデータに頼ってゲームを進めていることになる。

ただでさえ難易度の高いゲームなのに、このゲーム攻略本のせいでベリーハードなゲーム展開になっているのは間違いない。 『真・女神転生 〜公式パーフェクトガイド〜』というタイトルなのに、まったくパーフェクトじゃない内容である。2001年のゲーム攻略本なのでもはや時効と言ってもよいかもしれないが、間違いの多さはギネスブック級である。

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