毎日コミュニケーションズ(東京都千代田区、中川信行社長)は、2011年卒業予定学生を対象とした就職情報サイト「マイナビ2011」で、2010年2月22日に、会員登録数がのべ60万人を突破したと発表した。2009年は、4月18日だったので、昨年より55日早く60万人を突破したことになる。

 この60万人という数字は、大学生・短大生の就職希望者のほとんどを網羅する数となる。同社では、こうした状況の背景を「就職環境の悪化による学生の不安感の高まりに加え、推薦枠が減少したことや採用数の減少から、理系学生の就職サイト利用率が増加したことなどが考えられる」と分析している。

 また、企業へのエントリー総数も昨年比137%となっており、就職氷河期の中で学生が就職活動に危機意識をもって臨んでいる状況がうかがえる。

 同社が運営するサイトののべ登録者は、2月25日の時点で603,408人(うち理系学生152,929人、昨年同時期140,535人)となっている。

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