住宅・不動産情報ポータルサイトを運営するネクストは、東京23区および東京都市部在住者を対象に、居住地の住み心地について調査し、2009年東京都内生活者実感ランキングベスト20をまとめ発表した。


 それによると、東京都内の「生活実感値」満足度総合トップは武蔵野市で、「個人商店や商店街の充実」、「カフェや飲食店の数の充実」など生活関連の充実度で最も高い評価を得た。

 住民が選ぶ「最も満足している点」では2割近くの回答が、「公園や街路樹、緑道など、自然を感じられる環境の充実」に集まり、井の頭公園や緑道、桜並木などの潤いある環境と商圏とのバランスが高い評価につながっているようだ。

 第2位は昨年度調査で満足度トップを獲得した府中市、第3位は世田谷区という結果だった。ファミリー層の満足度も武蔵野市、府中市は満足度のトップ1、トップ2を獲得している。

 住む場所を替えるとしたら、「また同じ市区に住みたいか(住民の継続居住意向)」について聞いたところ、生活実感値でトップを獲得した武蔵野市が78.7%と、継続居住意向でもトップの座を獲得した。また、中央区、港区、千代田区の都心三区は、いずれも満足度を上回る継続居住意向を獲得し、中央区、港区が継続居住意向のベスト5にランクインしている。特に港区は満足度では14位ながら、継続居住意向は73.5%に上り、第5位を獲得した。 

 調査は、11月10日〜11月12日、東京都内在住の20才以上の男女6510人(男性2981人、女性3529人、有効回答数150以上の市区)を対象にインターネットで聞いた。

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