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 「UNIQLO(ユニクロ)」は、 国内のユニクロ全店舗で販売したすべての商品を回収しリサイクルもしくはリユースする活動「全商品リサイクル活動」を2010年3月1日(月)より毎日行うことを発表した。

 2001年9月より、CSR活動の一環として、自社で販売されたフリース商品の回収、リサイクルをおこなってきたユニクロ。その後2006年9月より、3月、6月、9月の年3回、継続的に定期的に回収し、リサイクルもしくはリユースする活動を実施してきた。2009年は262万点(前年比165%)と、過去最高の回収数量を記録。本年3月からは、通年で回収活動を実施することにより、さらに多くの衣料を回収したいと考えている。
 
 これまで回収した衣料は、エネルギー資源や工業用繊維へとリサイクルするとともに、約9割の衣料をリユースし、難民・避難民支援や災害支援等の救援衣料として活用してきた。難民・避難民支援では、支援を行っているNGOや国連難民高等弁務官事務所をはじめとする各団体・機関の協力のもと、アジアやアフリカなどの難民キャンプに救援衣料を寄贈。2010年3月には、バングラディッシュの難民・避難民への寄贈が決定している。しかし、約3000万人と言われる世界の難民・避難民のすべての人に衣料を提供するためには、さらになる協力、支援が必要不可欠。

 世界3000万人の難民・避難民一人ひとりに衣料を届けることを目標に掲げ、ユニクロは「全商品リサイクル活動」を通年で実施することで、少しでも早く、少しでも多くの世界の難民・避難民の人へと、この活動に協力・支援してくれた人の真心を届けたいと願っている。

■「全商品リサイクル活動」
 実施期間:通年( 2010年3月1日より毎日)
 回収場所:国内のユニクロ全店舗(店頭で直接受け取りを行う。郵送等での受付は不可。)
 対象商品:ユニクロで販売した全商品。(事前に洗濯したもの)
   ※濡れたままのもの、汚れの著しいものは対象外。

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