Image by: Gucci Group

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 「ALEXANDER McQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)」を傘下に有するグッチ グループは、2010年2月11日に死去したファッションデザイナーAlexander McQueenの悲報を受け、「ALEXANDER McQUEEN」ブランドを今後も継続することを発表した。2010年3月開催のパリ・コレクション期間中に、新作の2010-11年秋冬コレクションを発表する。

 グッチ グループCEOであるRobert Polet(ロバート・ポレット)は、「ALEXANDER McQUEEN」というブランドが持つ強い将来性を確信しており、グループでは物流、財務、人材の各面において「ALEXANDER McQUEEN」チームをサポートし、ブランドが成長を続けられるよう一丸となって業務にあたっている。ロバート・ポレットは、「私は、ALEXANDER McQUEENというブランドと、その未来について確信を抱いています。リー・マックイーンの残した遺産は大きな価値を持つ偉大なものであり、グッチ グループは、これからもその遺産を大切に守り、成長させ、称えていきます。ALEXANDER McQUEENには素晴らしいチームがあります。才能と、エネルギーと、情熱に溢れたチームで、リー本人もとても誇りに思っていました。私も同様です。」と語っている。

 PPR会長兼CEOであるFrançois-Henri Pinault(フランソワ=アンリ・ピノー)は、「リー・マックイーンは、純粋な天才であり、創造性と独創性に溢れた抒情詩人でした。彼の持つ芸術性は、ファッションという領域をはるかに凌駕するものでした。ALEXANDER McQUEENというトレードマークは生き続けます。それが、私たちが彼に捧げることの出来る最高のトリビュートです。」と述べている。