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松坂は「ガス欠にならないことが目標」と監督

 背中の張りを訴えて投球練習を取りやめているレッドソックスの松坂大輔について、テオ・エプスタインGMは「昨年のこの時期に、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のために早めの調整を行った結果、ああいうことになったので、スケジュールを優先して無理をさせたくない」と語った(2月18日付ボストン・グローブ)。

 エプスタインGMによると松坂は先週の金曜日に軽いキャッチボールを初め、ブルペンに入るつもりだったが、背中に違和感があったため、中止したという。「トレーナーが見て、とりあえず様子を見ることにした」

 ほかの投手たちはすでに遠投やブルペンでの投球を始めている。松坂の投球開始は多少遅れるが、5番手投手の登板予定日は4月18日で、まだ2ヶ月ほどあるため「慌てて問題を大きくしたくない」と述べた。

 19日は投手全員の身体検査が予定されており、その結果しだいでは、さらに遅れる可能性もある。

 テリー・フランコーナ監督は、背中の張りがなかったとしても、球団は昨年のことをふまえて、松坂の練習内容を変更するつもりだったと述べた。「彼については“ガソリンタンクのガソリン”という表現を何度か使ったことがあるが、ガス欠にならないことが一番の目標だ。ゆっくりというより、慌てずにいくということだ」

 また、昨年は意思疎通問題があったが、今回は背中の違和感をすぐに報告してきたことを「率直に話してくれてよかった」と、コミュニケーションがうまくいっていることを強調した。

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