ドクターたちの転職活動、知られざる実情とは?
「面接は顔合わせの場。その他の交渉は事前に済ませておくことが多いですね」、こう話すのはキャリアブレインのキャリアコンサルタント・高橋優美さんである。キャリアブレインは医療業界の転職を専門にサポートする企業で、日本全国の主要都市に支社を構えている。
高橋さんはキャリアコンサルタントとして、月間20〜30名にも及ぶドクターの転職をフォローしている。

医師、歯科医師などの有効求人倍率は現在も6倍に近い。基本的には売り手市場だが、過酷な労働環境にあるドクターにとって、じっくりと転職先を探したり、自分自身のキャリアパスを考えることは難しい。そんなドクターに代わって、様々な働き方を提案する高橋さんは、「ワークライフバランス、キャリアアップ、勤務地や年収、転科など様々なご要望にお答えすることが可能です」と言い切る。

それはキャリアブレイン自体が日本全国に支社を持っているため、全国の病院とのコネクションが強く、新規に求人を発掘することも可能だからだ。「ワークライフバランスを重視するなら、例えば、都内、内科、週4日勤務、当直無しで年収は1400万円といった案件もあります。また年収だけにこだわるのであれば地方の病院など転居も含めてご提案することもありますね」と語る通り、案件は豊富だ。

また、このコネクションは求人情報を発掘するだけではなく、面接前の交渉も有利に進めることができる。病院とドクターの間に立ち、ドクターのスキルや経験、転職後の条件やポジション、院長の性格などあらゆる情報を網羅し、交渉を進める。だからこそ、医療機関とドクターの面接は、お互いの診療方針の確認など「相性」をじっくりと確認することに専念できるのである。

以前はじっくり転職を考えるドクターが多かったが、近年、ドクターの転職活動期間はさまざまだ。短くて1か月、時には1年以上かかることがある。
活動期間にかかわらず、「転職のパートナー」として最良の関係を築いていくという。

「就任を決めるまでの条件交渉はもちろん、“キャリアカウンセラー”として、入職後のフォローも手厚くしたいと考えております。」と高橋さんは話してくれた。

スキルの幅が広いドクターほど、自身のキャリアに迷うもの。だからこそ、どこよりもきめ細かいフォローをしてくれる紹介会社を選ぶことが、希望するキャリアパスの最初の一歩となるのかも知れない。

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