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 フランドル、帝人グループ、住金物産、クラボウなど6社の出資によるSPA(製造小売業)新会社 I.T'.S.インターナショナルが始動し、2010年2月19日、東京・原宿に第1号店をオープンする。これに先駆け17日、記者会見と原宿店の内覧会が行われた。

 I.T'.S.インターナショナルは、アパレル企画を担当するフランドルの親会社イネドビジネスファッションプランニング、紡績の帝人ファイバーと倉敷紡績、ニットのFENIX HONG KONG LIMITED(フェニックス・ホンコン・リミテッド)、そして物流をサポートする住金物産とNI帝人商事による新業態として2009年4月に設立。服づくりのプロセスにおけるそれぞれのスペシャリスト6社のノウハウと人材を結集した、本物志向のベーシックな総合ブランド「I.T'.S. international(イッツインターナショナル)」を立ち上げた。

 「I.T'.S. international」のコンセプトは、本格・上質の製品を値頃感のある納得価格で提供すること。日本発信の全く新しいブランドとして、日本の美意識や匠の技を最大限に生かし、ベーシックなアイテムを中心に提供する。メインターゲットは団塊ジュニア。ウィメンズ、メンズ、キッズ、雑貨を展開し、第1号店として原宿・神宮前に路面店を開く。中心価格は、アウター:9,800円〜19,000円、ジャケット:7,900円〜16,800円、ニット:4,900円〜8,900円、カットソー:1,900円〜5,900円、雑貨:3,900円〜7,900円。

 会見にて、I.T'.S.インターナショナル代表取締役社長の栗田 英俊氏は、「アパレル・商社・メーカーの三位一体により、全く新しい市場を創造することが大きな目的のひとつ。コストパフォーマンスの高い出来るだけ良質なものを提供し、極限のベーシックを目指して行きたい。」と意気込みを語った。今後は、2010年2月19日オープンの原宿店を皮切りに、3月4日には池袋東武、4月末〜5月頭に代官山へ出店を予定し、初年度5店舗、5年間でおよそ50店舗の出店を計画している。売り上げ目標は、1店舗あたり5億円、5年間で300億円以上を目指す。


■I.T'.S. international 原宿店
 住所:東京都渋谷区神宮前4の31の10 YMスクエア1F
 オープン日:2010年2月19日(金)
 営業時間:11:00〜20:00
 取扱いアイテム:婦人服、紳士服、婦人子供服、雑貨

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