先日、人気ファッションブランドの広報室に勤務するユイコさん(29歳)から、とても素敵な手作りのバースディーカードをいただいた。鳥の切り紙を使ったデザインにユイコさんのセンスの良さを感じる。
「広報の仕事を通じて知り合った方やお世話になった方に、お礼状と一緒に手作りカードをお送りしています。切り紙のモチーフを厚手のカードに貼って、簡単な言葉を書き添えているだけですが、市販のカードには無い温かみがあると喜んでくださる方も多いですね。手作りのカードを誉めていただくのは嬉しいですし、人と人とのつながりも温かみを増すように感じます」。
切り紙の魅力は、紙とはさみ、カッターなど基本的な道具があれば、教室に通わなくても、ちょっとした空き時間に作れること。手作り派はもとより、巣籠もり派の女性たちにもファンが増えているようだ。
書店の手作り本のコーナーへ行ってみると、さまざまな切り紙の書籍が並んでいる。和風モチーフを収録した『和をあそぶ江戸の切り紙』(誠文堂新光社)、北欧のモチーフがいっぱいの『北欧にならうかわいい切り紙』(PHP研究所)。初心者向けの『かわいい切り紙レッスン』(主婦の友社)やCD-ROM付きの『かわいい切り紙レシピ』(学習研究社)など、好みに合わせて書籍を選ぶことができるのが嬉しい。
昨年の秋、アルバムデコレーション用の素材にと切り紙を始めたのは、旅行代理店に勤務するリサコさん(31歳)。切り紙で作ったコーヒーカップや花、鳥や動物などの小さなモチーフが旅の写真を賑やか飾っている。
「やや厚手の紙の方が出来上がりはキレイですけど、重ねて切る連続したモチーフを作るときには、折り紙くらいの薄い紙が楽です。旅行先でもらったチラシや英字新聞などを使った切り紙も旅の雰囲気が伝わるのでお勧めですよ」(リサコさん)
滞在先の雰囲気がよくわかるリサコさんのアルバムは、お客様はもちろん、キャリアの浅い後輩がツアー先についてイメージを膨らませる際にも役立っているようだ。
最近のリサコさんの自信作は細かい花模様。完成した切り紙は黒い台紙に貼り、透明なフレームに入れてリビングに飾っているそうだ。それなりに時間はかかったが、できばえには満足しているとのこと。
「作品といえるものができると不思議と安心します。特に仕事や人間関係でめげているときは、『私ってこんな素敵な物が作れるじゃない!』って自分を励ましたりして(笑)。クヨクヨ1人で悩んでいるよりずっといいですよ」(リサコさん)。
私も、リサコさんからいただいたウサギの型紙で切り紙に挑戦してみた。折り畳んだ状態ではさみを入れるので、切り終わって紙を開く瞬間は軽い驚きと達成感があって面白い。
切り出した小さなモチーフをテーブルに並べて見るだけでも心が和むが、別の紙に貼ってカードに仕上げたり、栞(しおり)に仕上げたりというのも楽しい。プレゼントする人のことを考えながら作れば、心の中まで温かくなるだろう。ひとり時間の充実や手作りに時間を費やすココロの余裕は、きっと女性らしい魅力にもつながるはず。趣味や特技が1つ増える度に、女子力は増していく。(オフィスエムツー/神田はるひ)
「広報の仕事を通じて知り合った方やお世話になった方に、お礼状と一緒に手作りカードをお送りしています。切り紙のモチーフを厚手のカードに貼って、簡単な言葉を書き添えているだけですが、市販のカードには無い温かみがあると喜んでくださる方も多いですね。手作りのカードを誉めていただくのは嬉しいですし、人と人とのつながりも温かみを増すように感じます」。
切り紙の魅力は、紙とはさみ、カッターなど基本的な道具があれば、教室に通わなくても、ちょっとした空き時間に作れること。手作り派はもとより、巣籠もり派の女性たちにもファンが増えているようだ。
書店の手作り本のコーナーへ行ってみると、さまざまな切り紙の書籍が並んでいる。和風モチーフを収録した『和をあそぶ江戸の切り紙』(誠文堂新光社)、北欧のモチーフがいっぱいの『北欧にならうかわいい切り紙』(PHP研究所)。初心者向けの『かわいい切り紙レッスン』(主婦の友社)やCD-ROM付きの『かわいい切り紙レシピ』(学習研究社)など、好みに合わせて書籍を選ぶことができるのが嬉しい。
昨年の秋、アルバムデコレーション用の素材にと切り紙を始めたのは、旅行代理店に勤務するリサコさん(31歳)。切り紙で作ったコーヒーカップや花、鳥や動物などの小さなモチーフが旅の写真を賑やか飾っている。
「やや厚手の紙の方が出来上がりはキレイですけど、重ねて切る連続したモチーフを作るときには、折り紙くらいの薄い紙が楽です。旅行先でもらったチラシや英字新聞などを使った切り紙も旅の雰囲気が伝わるのでお勧めですよ」(リサコさん)
滞在先の雰囲気がよくわかるリサコさんのアルバムは、お客様はもちろん、キャリアの浅い後輩がツアー先についてイメージを膨らませる際にも役立っているようだ。
最近のリサコさんの自信作は細かい花模様。完成した切り紙は黒い台紙に貼り、透明なフレームに入れてリビングに飾っているそうだ。それなりに時間はかかったが、できばえには満足しているとのこと。
「作品といえるものができると不思議と安心します。特に仕事や人間関係でめげているときは、『私ってこんな素敵な物が作れるじゃない!』って自分を励ましたりして(笑)。クヨクヨ1人で悩んでいるよりずっといいですよ」(リサコさん)。
私も、リサコさんからいただいたウサギの型紙で切り紙に挑戦してみた。折り畳んだ状態ではさみを入れるので、切り終わって紙を開く瞬間は軽い驚きと達成感があって面白い。
切り出した小さなモチーフをテーブルに並べて見るだけでも心が和むが、別の紙に貼ってカードに仕上げたり、栞(しおり)に仕上げたりというのも楽しい。プレゼントする人のことを考えながら作れば、心の中まで温かくなるだろう。ひとり時間の充実や手作りに時間を費やすココロの余裕は、きっと女性らしい魅力にもつながるはず。趣味や特技が1つ増える度に、女子力は増していく。(オフィスエムツー/神田はるひ)





















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