亀田大毅、世界チャンピオンになるも直後に39度の熱

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 8日にプロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチに挑んだ亀田大毅が同王者のデンカオセーン・カオウィチットに判定で勝利し、3度目の世界タイトル挑戦で遂に王者となった。昨年2階級制覇を成し遂げた兄の興毅と並んで兄弟同時世界王者は日本初となる。

 大毅はオフィシャルサイト内のブログで「勝った 世界チャンピオンになった 夢がかなった」と喜びを綴り、応援したファンや家族に感謝している。

 父の史郎氏は「あの一番不器な大毅が世界チャンピオンになりました、まだ正直信じられません、でもこの日為にひたすら頑張ってかたから、勝つ事が出来たと思う」と万感の思いを抱いているようだ。だが、今後の戦いは更に厳しいものになると予想している。

 兄・興毅は「でもほんまにようやった!あの大毅が世界チャンピオンやもんなぁ。ほんまによう頑張った!三兄弟で間に挟まれて辛かった事もあったと思う。でも今世界チャンピオンになった!俺はほんまに嬉しい 興奮して寝られへんわ(笑)」と自分のことのように興奮している。

 続く日記では大毅が心身ともに限界で試合に挑んだことを明かしている。厳しい減量から試合3日前に倒れ、試合後は熱が39度近くまで上がり苦しいと震えていたという。辛抱強い弟に「今度からすぐに正直に言うてほしい。後で取り返しつけへん事になったら遅いから…でもほんまに無事でよかった。今はちょっと休ませてあげたい」と優しい兄の顔をのぞかせている。

※この画像はスクリーンショットです

■関連リンク
勝った(亀田大毅オフィシャルサイト)
2010/02/08(亀田三兄弟の親父)
ありがとう!(今)
まもなく!(今)

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