新居選びは外観だけじゃダメ!「フロアコーティング」もしっかり選ぼう。9ヶ月で利用者1万人突破の比較サイトに直撃

写真拡大 (全3枚)

新年度を前に、ネット上で新たな住居探しを始めている人も多いだろう。物件や施工業者、はたまた引越まで、様々なサービスの比較サイトがあるが、最近は「フロアコーティング」の比較サイトが人気を集めているという。立ち上げからわずか9カ月間で利用者1万人を突破したというが、その人気の理由は何か。そもそもフロアコーティングがなぜ注目されているのか、ズバリ直撃した。

「新築の一戸建てやマンションなどを購入された際には、是非フロアコーティングも忘れないでほしいのです!」そう語るのは、比較サイト「フロアコーティング一括見積もり.COM」を運営する株式会社ロージーの広瀬信一氏だ。新居なら床はきれいだし、そんなに気を遣わなくても良いと思うのだが…フロアコーティングはなぜ必要なのか。


広瀬氏によると、フロアコーティングのメリットは3点ある。まず一点目は、綺麗なフロアをいつまでも保てるということだ。新居の美しさはいつまでも保ちたいものだが、毎日生活していると、タバコの灰やヤニによる汚れや、料理をこぼしたり、子供が落書きをすることでの汚れが目立つようになってしまう。フロアコーティングをすれば、こうした汚れから床を守り、いつまでも新居の美観を保つことができるのだ。身の周りが綺麗だと、気持ちにもゆとりが持てるようになるだろう。

二点目は、安全面だ。フロアコーティングによって床を滑りにくくできるので、お年寄りの転倒事故を防ぐことにもなるのだ。超高齢社会を迎えるこれからの時代、こうした安全面への配慮は保険などと同様に必須と言えよう。

そして三点目は、費用面だ。わざわざフロアコーティングをするなんてお金がもったいないと思うかもしれないが、長期的な視点で見ると、何ヶ月かおきにかかる掃除の手間と費用が軽減できるのだ。しかも、フロアコーティングをしなかった場合、傷をつけてしまったために床を張り直すといった事例もあり、その場合はかえって費用がかかってしまう。むしろ、フロアコーティングを施した方が「お得」と言えるだろう。

「でも、フロアコーティングは高いのでは?」「今のマンションに何十年も住むわけじゃないし…」そうした不安を持っている人にお勧めしたいのが、昨年3月に立ち上げて以来、わずか9カ月間で利用者が1万人を突破した「フロアコーティング一括見積もり.COM」だ。

フロアコーティングには種類がある。一度コーティングを施したら20年以上耐用できるものや、数年の寿命だが安価なものまで様々あるので、ユーザーの志向によって用途に合ったものを選択することができるのだ。「フロアコーティング一括見積もり.COM」では、最大8社に対して無料で費用の見積もりができるので、どのような種類があって、値段がどのくらい異なるのか、じっくり調べてみると良いだろう。

そして、見積もりをするのなら今がチャンスだ。「フロアコーティング一括見積もり.COM」では利用者1万件突破を記念して、プレゼントキャンペーンを実施している。2月28日までに一括見積もりを請求すると、抽選で現金2000円が当たるという。先月24日までの限定企画だったが、好評につき延長するという。


前述の広瀬氏は「『フロアコーティング一括見積もり.COM』を通じてフロアコーティングの種類を知り、新居のためにじっくりと選んでほしい」と話す。情報が溢れるこの時代、一つの窓口から自分に最適なものを選べるサイトの存在は貴重だ。もちろん、ユーザのニーズに併せてモバイルサイト「フロアコーティング一括見積もり.COMモバイル」(http://www.floorcoating8-mobile.com/)も運営している。株式会社ロージーではこの他に「ハウスクリーニング一括見積り.com」「ピアノ買取一括見積り.com」「レーシック比較サイト」「ETCカード比較サイト」などのサイトも運営しており、今後もこうした比較サイトを拡大していきたいとしている。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)

【関連記事】
マライア・キャリーもお買い上げ?世界で一番高価なマンション。
ブランジェリーナ南仏の大別荘を70億円で購入!リフォーム開始。
リンジー・ローハン新たな家探し。 
マイケルのハリウッドの豪邸、次の借り手は親友の仏デザイナー
ジョナス・ブラザーズ、テキサスに豪邸購入でお引越しか。
-ITからセレブ、オタク、事件・事故まで。スルーできないニュース満載-
TechinsightJapan(テックインサイトジャパン)はコチラから!

【参照】
フロアコーティング一括見積もり.COM