2006年2月のリデル戦以来、約4年振りにライトヘビー級で試合を行ったクートゥアー。サブミッションでの一本勝ちは4年半振り

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2月6日(土・現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベントセンターで開催されたUFC109「Relentless」。UFC108に引き続き、世界戦のないPPVイベントとなる今大会のメインイベントでは、ランディ・クートゥアー×マーク・コールマンのベテラン対決が行われた。

元UFC世界ヘビー級王者同士、46歳クートゥアーと45歳のコールマン。レスリングの実績でいえば世界選手権で2位、五輪で7位となったコールマンがクートゥアーの上を行くも、UFCでは世界を5度手にしたクートゥアーが、第2代UFC世界ヘビー級王座となったコールマンを大きく上回る。

そんな両者による一戦は、1R中盤からクートゥアーがパンチで戦局を優位に進めると、2Rグラウンドでマウントを奪取しパウンド。嫌がったコールマンが背を向けたところで、リアネイキドチョークを極めたクートゥアーが、2005年8月以来、4年半振りにサブミッションホールドでの勝利を挙げた。

また、王者アンデウソン・シウバ×ヴィトー・ベウフォートの勝者に挑むことになるであろう事実上の次期挑戦者決定戦=ネイト・マーコート×チェール・ソネンの一戦は、死力を尽くした攻防の末にソネンが競り勝ち、UFC屈指のトップグラップラー同士によるデミアン・マイア×ダン・ミラー戦では、期待されたグラウンドの攻防こそ見られなかったものの、要所でポイントを奪ったマイアが判定勝ち。

その他、第一試合に出場したホーレス・グレイシーは、対戦相手が直前にジョーイ・ベルトランへと変更になったが、その打撃&テイクダウンが通用しない苦しい展開に。ホイス以来、約4年振りグレイシーUFC参戦となったが、最後はTKOでいいところなく敗れた。全試合結果は下記の通り。

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<UFC109:Relentless 全試合結果>

第11試合 ライトヘビー級/5分3R
○ランディー・クートゥアー
(米国)
2R1分9秒
リアネイキドチョーク
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マーク・コールマン×
(米国)
第10試合 ミドル級/5分3R
×ネイト・マーコート
(米国)
3R終了
判定
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チェール・ソネン○
(米国)
第9試合 ウェルター級/5分3R
×マイク・スウィック
(米国)
2R1分54秒
ダースチョーク
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パウロ・チアゴ○
(ブラジル)
第8試合 ミドル級/5分3R
○デミアン・マイア
(ブラジル)
3R終了
判定
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ダン・ミラー×
(米国)
第7試合 ウェルター級/5分3R
○マット・セラ
(米国)
1R2分23秒
TKO
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フランク・トリッグ×
(米国)
第6試合 ライト級/5分3R
○マック・ダンジグ
(米国)
3R終了
判定
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ジャスティン・ブコールズ×
(米国)
第5試合 ライト級/5分3R
×ホニー・トーレス
(ブラジル)
3R終了
判定
メルビン・ギラード○
(米国)
第4試合 ライト級/5分3R
×フィリップ・ノヴァー
(米国)
3R終了
判定
ロブ・エマーソン○
(米国)
第3試合 ライトヘビー級/5分3R
×ブライアン・スタン
(米国)
3R終了
判定
フィル・デイビス○
(米国)
第2試合 ヘビー級/5分3R
×ティム・ヘイグ
(カナダ)
3R終了
判定
クリス・トゥクシャー○
(米国)
第1試合 ヘビー級/5分3R
○ジョーイ・ベルトラン
(米国)
2R1分31秒
TKO
ホーレス・グレイシー×
(ブラジル)