元UFC王者+ホールオブフェイマー対決でもある魂のオヤジ対決の結末やいかに

写真拡大

6日(土・現地時間)にラスベガスのマンダレイベイ・イベントセンターで行なわれるUFC109「Relentless」。イベント開催を明日に控え、5日(金・同)、同所で公開計量が行なわれた。

出口が見えてきたといわれる米国経済だが、スーパーボールウィークとはいえホテルの宿泊費はプライムローン問題の発生前、2年前の同ウィークエンドと比較して、半額以下(※ズッファ社の定めるメディアレートは、実に$280から$99と下落している)、公開計量に訪れたファンの数もUFC100などと比較すると、やや寂しい感もあった。

そんな館内で、一番大きな声援を浴びたのはやはりメインに出場するランディ・クートゥアーだ。対戦相手のマーク・コールマンと同様にリミット丁度の205ポンドで計量をパスしたが、肌の張りは明らかに対戦相手を上回っている。

人生最大の一戦と自らが語るコールマンは「エネルギーに満ちている。準備は万全だ」と語り、クートゥアーは「成長し続けている点を見てほしい」とコメントを残した。

計量会場で気になったのは、コールマンのセコンドに前回のステファン・ボーナー戦同様、ショーン・トンプキンスの姿が見られたこと。トンプキンスは、昨年夏までエクストリーム・クートゥアーで打撃の指導を行なってきたメインコーチの一人で、その後、タップアウトジムに所属を移した。

レスラーからMMAファイターへ、スタンスの変更にかけて高名な指導者で、クートゥアーのパンチの性能のアップに貢献した人物。かつての参謀が対戦相手のコーナーに控えることで、46歳・鉄人の精神面にどのような影響を及ぼすのか。この辺りも明日の鉄人×オヤジ、レジェンド対決の動向に影響を与えるに違いない。

■UFC109「Relentless」計量結果は下記の通り

<ライトヘビー級/5分3R>
ランディ・クートゥアー:205ポンド(92.9キロ)
マーク・コールマン:205ポンド(92.9キロ)

<ミドル級/5分3R>
ネイト・マーコート:186ポンド(84.3キロ)
チェール・ソネン:185ポンド(83.9キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マイク・スウィック:171ポンド(77.5キロ)
パウロ・チアゴ:170ポンド(77.1キロ)

<ミドル級/5分3R>
デミアン・マイア:186ポンド(84.3キロ)
ダン・ミラー:185ポンド(83.9キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マット・セラ:169ポンド(76.7キロ)
フランク・トリッグ:171ポンド(77.5キロ)

<ライト級/5分3R>
マック・ダンジグ:156ポンド(70.7キロ)
ジャスティン・ブコールズ:156ポンド(70.7キロ)

<ライト級/5分3R>
ホニー・トーレス:156ポンド(70.7キロ)
メルビン・ギラード:155ポンド(70.3キロ)

<ライト級/5分3R>
フィリップ・ノヴァー:155ポンド(70.3キロ)
ロブ・エマーソン:155ポンド(70.3キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ブライアン・スタン:205ポンド(92.9キロ)
フィル・デイビス:205ポンド(92.9キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ティム・ヘイグ:263ポンド(119.2キロ)
クリス・トゥクシャー:263ポンド(119.2キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジョン・マジソン:238ポンド(107.9キロ)
ホーレス・グレイシー:247ポンド(112キロ)