お笑いコンビ「X-GUN」の西尾季隆が2010年2月5日のブログで、4日に突然の発表となった横綱・朝青龍の引退について触れている。

   自身の感想は「まあそりゃね」とそっけない。以前から西尾は一貫して朝青龍に批判的で、今回も「いきなりやな。でもこれで解決やんか」という突き放したように書いている。

   ただ、西尾が「なんやねんって感じ」を抱いたのは、マスコミ各局・各誌で見られた「やった事は確かに悪いが…的なニュアンス満載の報道」だ。

   引退発表前は「横綱という立場でいて、考えられない」「横綱と言うより人としておかしい」など、「こぞって」その行動を非難していた。紹介する街の声も「品格がない」「辞めてほしい」というものばかりだった。それがいざ、引退するとなると「なんか残念」「反省して続けてほしかった」という声を多く使い、「かわいそう」という視点で報道していると感じたという。

   そんな「正当化」や「美化」の必要はまったくないとして、「(引退で)やった事がチャラなんて事ないですからね。仕方ないでしょ」と西尾。5日のワイドショーが楽しみだといい「司会者、コメンテーターはどっちの意見でやるんでしょうか?」と皮肉まじりに綴っている。<テレビウォッチ>

J-CASTニュースとは?

従来のマスコミとは違うユニークな視点で、ビジネスやメディアに関するさまざまな記事を発信しています。読者投稿のコメント欄も充実!
新たにJ-CASTニュースショップがオープン!