日本のキッチン事情における数々の問題点をイケアが解決!新たな「キッチン・プロジェクト」を打ち出した

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今年で日本上陸4年目を迎えるスウェーデン生まれのホームファニッシングストア=イケア。現在は関東に3店舗、関西に2店舗を構えており、低価格はもちろん、品質・機能性・デザイン・耐久性に優れた商品を常時1万点以上を揃え、日本国内でも急成長を遂げている。

そんなイケア・ジャパンが、28日にプレスカンファレンスを開催、新たな取り組みとして、日本の住環境に即した「キッチン・プロジェクト」や、イケア鶴浜(大阪市大正区)ショールームに3LDKのホームセットを建設、そして、「ぐっすり眠ろう、NIPPON!!キャンペーン」という3つのプロジェクトを発表した。

「キッチン・プロジェクト」では、イケア・ポートアイランド(神戸市中央区)のキッチン・ショールームを全面改装。イケアが行ったインターネット&来店者による調査結果に基づき、日本のキッチン事情に即した提案や問題点の解決に本格的に乗り出した。

まず、キッチンシステムの導入には、50−100万円が予算という認識を持っている家庭が数多く存在する現状、129,000円から同商品のラインナップを展開するイケアは、その低価格性のみならず、日本特有の収納問題を解決したキッチンのカスタマイズに、丈夫な設計+25年保証を加えた「安心」を前面にアピールした。

また、イケア・ポートアイランドでは、同店舗でファクトゥムキッチンを購入した方へ、キッチンの撮影や取材に協力することを前提に、施工費を無料にするキャンペーン(先着20名)も実施する。

さらに、テレビCMでも放送されている「ぐっすり眠ろう、NIPPON!!キャンペーン」では、なんとイケア・ストアでのお泊り会を実施、あの巨大なショッピングストア内で一晩を過ごせるという驚きの企画だ。ここでは、身体に合ったマットレスや、寝方に合わせて選べる枕、照明やテキスタイル、収納家具に至るまで――、人生の3分の1は費やされるという“睡眠”を徹底的に追求し、上質な睡眠を提案していく。

■「ぐっすり眠ろう、NIPPON!!キャンペーン」サイト
Good Sleep Times
Bad Sleep Times
イケア・ジャパン公式サイト