日本のブランドを海外へ、「tokyoeye」が開催中

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 日本のファッションブランドの海外展開を支援するプロジェクト「TOKYO EYE(トーキョー アイ)」が、上海で開催中だ。パリでも3月上旬のレディスコレクション時に同プロジェクトを開催するなど積極的な展開をみせている。

 「TOKYO EYE」は、"今"を感じさせるエッジな日本のファッションブランドを複数選定し、パリ、上海の2都市で現地ショールームや現地プレスと連携しバイヤー、消費者に展示商談会形式にてダイレクトにアピールするプロジェクト。上海では同時に百貨店でのテストマーケティングも実施されており、TOKYO EYE事務局のサイトで公募したブランドを審査委員会で選定し出店するなど海外でのビジネス展開を目指しているポテンシャルのあるブランドの支援を目的としている。

 マンガ、アニメ、音楽などをはじめとする日本のソフトパワーが「COOL JAPAN」とも呼ばれ世界的に注目を集める中、ファッション分野においても、高いクリエーションにより作り出された日本の製品は国際市場でも大きな評価を得ている。こうした日本のファッション文化を世界に向け発信するために、国が取組み支援を行っているのが「東京発 日本ファッション・ウィーク」。これに加え、さらに日本のファッションの発信力を強化し、世界のファッションビジネスの中心地におけるビジネス強化のための事業が「TOKYO EYE」となっている。

 上海では、既に2009年11月に第一弾、12月に第二弾を終了しており、現在、「MSPC PRODUCT(マスターピース プロダクト)」や「TOMOE ISHIKAWA(トモエ イシカワ)」などメンズブランドのみで第3弾の展示会を行っている。パリでは「DRESSCAMP(ドレスキャンプ)」や「20,000,000fragments(トゥェンティ・ミリオン・フラグメンツ)」や 「galaxxxy(ギャラクシー)」など日本でも人気を誇るブランドをはじめ、多数のブランドが出店予定。

■「tokyoeye 」公式サイト http://tokyo-eye.jp/l

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