「ユーヴェを追っているか? もちろんさ。今は簡単な時期ではなく、私もとても残念だ。私とクラブの絆は非常に強いんだよ。私をビッグにしてくれたし、勝つことを学ばせてくれた。ユーヴェはユーヴェさ。誰だって行きたいところだよ。それに、いつも少しフランスっぽいところも良いよね。ミシェル・プラティニに私、ディディエ・デシャン、ダヴィド・トレゼゲ、そしてジャン・クロード・ブラン会長だ」

−チーロ・フェッラーラ監督へのアドバイスは?
「ただ落ち着いて、目標に集中しろということだね。ヨーロッパリーグに優勝することは重要だろうし、スーパーカップにも出場できる。レアル・マドリーと対戦するかもしれないね…」

−ジエゴが苦しんでいます。あなたも最初の2カ月は良いプレーではありませんでした。覚えていらっしゃいますか?
「3カ月さ。みんなが私を追い出したがった。幸いにも、私には(マルチェッロ・)リッピ監督がいて、彼が常に私を信頼し、守ってくれた。新外国人選手については、時間と忍耐が必要なのさ。でも、ジエゴの価値は議論の余地がないものだ。本当に優秀だよ」

−ワールドカップにはあなたの友人、アレッサンドロ・デル・ピエーロが出場しないと思われます。
「誰が言っているんだい? ちょっと前にアレッサンドロと会ったけど、我慢しろって言ったよ。いつものように、彼の力が出てくるさ。大会まで5カ月あるんだ」

−イタリアサッカーは危機にあるのでしょうか?
「いや、典型的な苦しい時期にあるんだよ。以前はイタリアが勝って、スペインやイングランドが危機にあった。今は逆だ。でも、すぐにイタリアはビッグに戻るさ。とにかく、イタリアが世界王者だということを忘れてはいけない」

−レアル・マドリーでは何をしてらっしゃるのですか?
「いろいろだよ。ただ、はっきりした任務はないんだ。決まった役職なしで、クラブの要望に応じて動く方が良い」

−現役復帰を考えたことはなかったのでしょうか?
「最初はあったよ。ヨーロッパじゃないところだね。ユーヴェとレアルはトップだからだ。アメリカでだよ。いくつか魅力的なオファーが届いた。素晴らしい経験になっていただろう。でも私は考えて、ノーと言ったんだ。それで終わったよ」

−イタリアでは今、ミラノダービーが話題を独占しています。予想は?
「1−1だ。ゴールは(ディエゴ・)ミリートと(フィリッポ・)インザーギ」

−インザーギは出ないですよ…。
「途中出場して、ロナウジーニョのアシストでゴールさ。ピッポはゴールなんだよ」