1月19日の発売のサントリー「チョコレートスパークリング」が話題だ。実は話題に乗っかるのは嫌いじゃないので遅ればせながら書いてみる。

 まずは月並みに試用レポートから始める。封を開け、グラスに注いだ瞬間から強烈なチョコレートの香りが広がるのに驚かされる。飲んでみると甘い味わいと香りで本当にチョコレートを食べている(飲んでいる)ような感覚に陥る。それでいて、成分表記の注意書きを見ると「チョコレートは使用してしておりません」とある。スゲー、サントリー。
 ・・・と、以上、これまた月並みに様々な人がBlogやSNS、Twitterで書いているようにな感想を持った筆者である。

 サントリーの狙いは何か。
 昨年12月22日に発表された、サントリーのニュースリリースを見ると、<バレンタインシーズンにぴったりの、新しい味わいの炭酸飲料です>とある。間違いなく、季節限定商品。
 季節限定の炭酸飲料といえば、サントリーがペプシブランドで年1〜2回展開する「変わり種ペプシ」はすっかり市場に定着したといえるだろう。昨年は「和」テイストにこだわって、「しそ」と「あずき」であった。その味には賛否両論(筆者は結構好きだ)あるものの、サントリーの担当者はメディアの取材に対して「(話題づくりのためなので)2本目を買ってもらおうと思ってはいない」と言い切っている。しかし、ペプシブランドを使用するため、米国ペプシコとの調整は繁雑を極め、通常商品以上に時間をかけ、1年以上を要するという。


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