参加してきましたって言ったって、僕がメインスピーカーなんで、僕が参加しないわけにはいかなかったんだけど・・・。

 これまでいろんなセミナー、イベントに講師として呼ばれてきたんだけど、今回のセミナーほど、チョーアバウトなものはなかったなほんと。

 セミナー運営者の中には、事前打ち合わせを何度も要求し、神経質すぎるぐらい準備を完璧にしないと気がすまない人もいるんだけど、今回のセミナーでは、事前打ち合わせいっさいなし。ただテーマだけ「会社内での独立した生き方と、会社からの独立」と設定された。それで2時から5時まで、なにかしてください、お願いします、ときた。そのあとに懇親会もあるそうだし、拘束時間は7、8時間になりそう。でもアクシオンのサイトを見ると、昨年秋に若い女性プログラマーが一人で立ち上げた会社みたいだし、多くの講演料を期待できそうにもない。

 独立後いろんな人からアドアイスをいただいたんだが、その中のアドバイスで刺さったのが、「価格の低い仕事は断る。これしか独立してやっていく方法はない」というものだった。

 いくらなんでもこうした仕事は断ったほうがいいんじゃないだろうか。第一、僕の独立した理由を平日の午後に3時間も聞きたいと思うような奇特な人がいるわけない。いくら無料でも人なんてこないよ。こんなイベント成立するわけないじゃん。そう思って事業パートナーのオカッパ本田と相談したんだけど、「とりあえず独立後のオープン記念特別セールということで受けましょう」といわれて、特別に受けることにした。ただいくらなんでも、僕がなぜ会社を辞めたかって話を3時間しても仕方ないっしょ、ということで、オカッパがアクシオンの大山さんと交渉して1時間半はライトニングトークを募集するということに決まった。

 で、セミナー開始30分前に会場に行ってみると、出迎えた人は、巫女さんだった。

photo

続きを読む

■最新記事
米Amazonが著者・出版社の取り分を7割に引き上げ
New York Times、有料化の方針を発表=日本の各紙も後追い必至、そして失敗必至
ウィキって情報の整理に便利かも
アクセスが全然ない人のためのアクセス解析サービス「6hit」、もしくは「6hot」
iPhoneOS 4.0はマルチタスク機能搭載というウワサ