足いっぱい
ネットオークションと言うところは本当にいろんなものが取引されていて、通常の店舗ではおよそ想像もつかないものが売りに出され、それが魅力となっています。

時には「自分の人生」やら「母親のヌード」やら「家の汚れ」などが売買されるほどですが、今回「足の指の爪」が出品され、しかもそれなりの値段で売れたと言うニュースがありました。

足の爪
チャリティの一環で行われたらしいのですが、25347回も閲覧され、最終的に61ドル(約5600円)の値がついたようです。

爪の説明には『正直者のニュージーランド人の男性の爪』と書かれ、長さ12mm、幅11mm、面積132平方mmというスペックで売り出されました。

一年大事に伸ばしてきた爪と言うことで、この商品(?)に関する質問やコメントも多かったようです。

残念ながら、いったいどんな人がどんな目的で買ったのかは説明されていなかったのですが、1年大事に伸ばした爪が61ドルというのは高いのか安いのか、相場もへったくれもないので到底計算しきれないとのことです。

チャリティーということでシャレもあるにせよ、何が売れるか分からないオークションのポテンシャルにはびっくりしてしまいますね。

Nothing To Do With Arbroath: Auctioned toenail sells for $61 - Update

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