幹事は「飲み放題」をつけるべき?
仕事が始まり、新年会のシーズンとなりました。忘年会同様、新年会の幹事に選ばれた人は新年早々お店探しや出欠確認などで、ちょっと面倒です。そんな悩める幹事から、教えて!gooに質問が来ております。

「飲み放題をつけるべきか否かで迷っています」

幹事と思われる質問者は、参加者の半数があまり飲めない、または飲まないため人のため、飲み放題をつけないほうが得なのか気になっている様子です。まずは付ける派の方からの意見を見てみましょう。

回答者のaltimitさんは「飲み放題」をつけることの利点として、

1. 値段設定が分かりやすい
2. 区切りがつけやすい
3. 上二つを考えたときに精神的に気楽である

といい、「料理のほうもコースでしょうから値段をきっちりできるのは幹事にとってはありがたいのでは」と飲み放題を強くすすめています。他の回答者も、

   「飲み放題はつけておいた方が、幹事としては楽ですよ。会計処理がしやすいので、後になって追加費用やお釣りの返却が要りません」(sayapamaさん)

   「気に掛けることがないので、自分も楽しめます。ぜひ、自分のために飲み放題パックを」(ooi_ochaさん)

と、幹事の利便性を考えて付けた方が良いという意見が多くみられます。

■明朗会計、参加者の満足…どちらを優先させるか

しかし、付けない派の意見もなかなか筋が通っております。
 
   「飲み放題は付けなくても良いと思います。付けた方が幹事としては楽をできるとしても、飲み放題だと飲み物が限定されてしまうことが多いですから、参加者の満足を考えると、それぞれ注文した方が良い…付けるのと同じ金額の会費にして、余ったら次回の会費に回すのもいい」(dqf00134さん)

うーん、確かに半分くらいの人が飲まないのであれば、ちょっと飲み放題はもったいない気がします。また、飲む人と飲まない人が同額を払うとなると不公平感を招く原因になるかもしれません。

私の経験上、男性の割合が多く飲むことでストレスを発散したいと考える職場ではほとんど「飲み放題」が付いていた気がします。それに対して、女性が多い職場や少人数で行う場合には「飲み放題」を付けず、各自が好きなものを飲むという傾向がありました。

幹事は、参加者のバランスなどを考えて、付けるか付けないかを独自で判断するしかないようです。ただ新年会のことばかり考えすぎて仕事に支障をきたしてしまうと困りますから、やはり幹事の利便性を優先するべきなのかぁ…と、悩ましいところですね。

雨宮奈々(Amemiya Nana) →記事一覧

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