魔裟斗 引退はちょうど良いタイミングだったと説明

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 K-1ファイターの魔裟斗(30)が31日開催の「Dynamite!!〜勇気のチカラ2009」メインイベントに出場、因縁の相手であるアンディ・サワーとの引退試合に挑んだ。過去、2度対戦している両者だが2度ともサワーが勝利していることもあり、負けることのできない魔裟斗は1ラウンドから殴り合いを挑む。

 互角の攻防が続くが、4ラウンドには魔裟斗のカウンターのパンチがサワーの顔面を捕らえダウンを奪う。その後、猛攻で巻き返しを狙うサワーを振り切り3-0の判定で魔裟斗が勝利し、魔裟斗は因縁の相手から遂に勝利を納め有終の美を飾った。

 試合後の引退セレモニーでは妻で女優の矢沢心とともにリング上で「自分の人生はあと50年残っている、明日から新しいことを見つけるために挑戦していく」と宣言し、約13年間続いたプロ格闘家人生に幕を閉じた。

 魔裟斗は試合後にブログで「昨日は、けっこうキツイ試合だったよ!ちょっと打たれ弱くなったかな?これ以上続けてくとかなりヤバイ感じがしたよ。身体の事も考えるとちょうどいい引き際のタイミングかなと今、本当に思うよ」と肉体的な限界を感じていたことを明かしている。

 魔裟斗の今後だが、現役時代から俳優として映画・ドラマなどで活躍しているが、K-1を主催するFEG・谷川代表は一夜明け会見で「K-1MAXプロデューサー」就任を望む発言をしておりこれからも引く手あまたのようだ。

※この画像はスクリーンショットです

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2010/01/01(魔裟斗オフィシャルブログ)

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