09年12月、IT関連メディア・IDGは、アップル社のオンラインアプリケーションショップ・中国版で、ダライ・ラマ14世関連アプリケーションなどの販売ができなくなったと報じた。写真は2009年10月、発売を目前にひかえ展示されたiPhone。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=38515">

写真拡大

2009年12月、IT関連メディア・IDGは、アップル社のオンラインアプリケーションショップ・中国版iTunes storeで、ダライ・ラマ14世関連アプリケーションなどの販売ができなくなったと報じた。2010年1月1日、BBC中国語サイトが伝えた。

IDGによると、北京市のアップルストアで陳列されているiPhone5台を試した結果、うち4台でダライ・ラマ関連のアプリケーションを検索しても見つからないようになっていたという。IDGは少なくともダライ・ラマ関連のアプリケーション5本、世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長関連のアプリケーション1本が検索できないようにされていると主張している。

【その他の写真】

アップル社はメディアの取材に「現地の法律を順守している」とだけ回答しているが、各国では「アップル社が中国にひざを屈した」などと報じている。国境なき記者団はアップル社に、審査ではねられたアプリケーションのリストを公表するよう求めている。(翻訳・編集/KT)

【関連記事】
オバマ大統領とダライ・ラマの会談、大統領の訪中終了したのに、またも延期に―香港紙
高くついた、ダライ・ラマ訪問?!大陸訪問団の中止などで観光に打撃―台湾
アップル社、商標権登録で痛いミス!巨大市場中国でiPhone発売が難航―中国
<09年中国トンデモニュース・2>iPhoneのパクリ?酷似製品が「北京の秋葉原」に登場
次世代iPhone紛失の従業員が自殺=製造メーカー揺るがす大問題に―中国紙