境内は“寅”だらけ!まるでテーマパークな“トラ寺”って?

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2009年も最終日、年が明ければ干支も丑から寅に変わる。そんな年の初詣にピッタリな「世界一福寅」なる巨大な寅の張り子がある寺がある。奈良県生駒郡の「信貴山 朝護孫子寺(しぎざん ちょうごそんしじ)」は、張り子だけでなく境内の随所に石造りの寅があり、さながら“寅のテーマパーク”のような場所なのだ。

【口にくわえているのは一億円!?】

「信貴山 朝護孫子寺」は、寅年、寅日、寅の刻に天空に現れた毘沙門天王から、信貴山で必勝の秘宝を授かった聖徳太子が戦いに勝利した…と伝わる寺。このことから、招福のシンボルとして寅が信仰され、境内は“寅”だらけなのだ。最も有名なのは、境内に入って出迎えてくれる、全長6mもの巨大な寅の張り子「世界一福寅」だ。

この「世界一福寅」は、ただの置物としてあるだけでなく、自動で首が回る仕組み。三が日や土・日曜、祝日(時間未定、変更あり)には寅が上下左右を向く様子が見られ、訪問客を楽しませてくれる。

ほかにも、ニッと笑った「笑寅」、本堂に一礼して足をさすり願い事を三度唱えれば願いがかなうとされる「萬願の寅」など、境内はいろいろなご利益のある寅だらけ。中にはオリに入った寅も! なんと“勝負に勝つように”と寅を削ってカケラを持って行く人が続出したためだとか。

さらに2010年は奈良県の「平成遷都1300年祭オープニングイベント」の開催地にもなっており、12月31日(木)22:30〜翌1:30にカウントダウンイベントを実施。新年が明けると、せんとくんをはじめ総勢6体の奈良キャラたちが大集合。会場限定で2010人に「福寅せんとくんクッキー」も配布される。

2009年の三が日の参拝者数は約10万人だったが、2010年はその3倍、30万人が予想されている。12年に1度の寅年にトラ寺で初詣すれば、もう開運間違いナシ!?【詳細は関西ウォーカー12/15発売号に掲載】

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