起きて携帯10分!韓国10代のデジタル機器使用実態

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韓国の世界日報が27日に報じるところによると、韓国の10代の中・高生は1日にデジタル機器のモニターを見る時間が、平均約5時間19分に及ぶそうだ。10代のデジタルモニターに接触する時間の実態を調査するために、中学生2人,高校生8人の1日を10分単位で調査した結果を紹介している。

青少年デジタル文化利用実態を調査した、政府の保険福祉家族部の研究結果によると、昨年の調査では10代の平均的な余暇時間は約4時間8分。これに対して、デジタル機器の使用時間は平均約5時間19分。内訳は以下の通り。

・オンラインゲーム 1時間18分
・インターネット(オンラインゲームを除く) 1時間6分
・テレビ 1時間45分
・携帯電話 58分

調査に協力したソウルに住むキム・ジュンホ君(17)は、1日9時間モニターを見て過ごす。学校の昼休みは友人たちと携帯用ゲームで遊び、放課後はオンラインゲームを楽しむ。塾に通う往復2時間の道のりはポータブルオーディオプレーヤーでドラマを見る。帰宅後はインターネットでいろいろなホームページを閲覧し、ネット上で映画を見たりする。キム君は朝の登校時、ポータブルオーディオプレーヤーと、携帯電話を欠かさない。

たいていの10代が、朝起きるやいなや携帯電話を使用する。携帯電話で育成系のゲームを確認するためだ。育成系ゲームを寝起きの10分間楽しんで、ベッドを離れるようだ。

インターネット依存症を専門的に扱う専門家は、「10代は勉強のストレスのために、20代のように楽しみを感じる機会が少ない。デジタル機器のような媒体に依存するのは仕方がない」としている。

携帯電話をはじめ、ネット依存は深刻な社会問題のようだ。それにしても今回の調査は、調査対象が少なすぎるようにも思わないでもないが、現在の韓国10代の生活循環が不健全であるという1つの指標ではないだろうか。

■参考リンク
kr.yahoo.com

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