「幽霊を見たことがある」、「超常現象を目撃した」など、証言する人がどれだけ現れたとしても、“信じない派”の人々にとって「存在の証拠が無い」ことには想像の産物の域を越えることは無いだろう。livedoor ブロガーに「あなたの身のまわりに、不可解な痕跡ありませんか?」というテーマを投げかけた所、「妄想かヤラセ」、「そんな痕跡があれば話ははやい」という辛らつな意見が寄せられている。

 しかし、現在日本の様々な超常現象を調査している鳥居みゆきが、UFO研究家の阿久津淳氏に話を聞くと“宇宙人実在”の決め手となる、ある人物の名前が浮上したのである。

 阿久津氏によると、現在英会話講師として日本に在住しているポーランド人、ポール・カミンスキー氏は過去に宇宙人に拉致された、恐るべき証言者である。早速、研究室に招き色々と質問をすると、カミンスキー氏はある夜突然目が覚め、金縛りで言葉を発することが出来なかったという。そして、その場所が自宅で無いことに気付いた所で記憶が途絶えたというのである。



 しかし、カミンスキー氏はその後自分の足に妙な違和感を覚え、皮膚の中に異物が“インプラント”(埋め込み)されていることに気付いたのである。実際に鳥居が触ると、そこには3mmほどの金属の感触が…。実際に東京電機大学と赤坂医院に共同で検査してもらった際も、レントゲンには写らないのに、金属探知機は反応したという。

 そこで、阿久津氏は失った記憶を蘇らせる為に“退行催眠”を行うことを提案。了承したカミンスキー氏と共に鳥居もとある心理療法士の元に向かったであった。

 1ST KIND 目撃、2ND KIND 痕跡、3RD KIND 接触、4TH KIND …。信じるかどうかは、あなた次第。

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