大阪・日本橋の電気店街で、ダウンロードしたコピーソフトをニンテンドーDSでプレイすることもできる「マジコン」と呼ばれる機器の自動販売機が今年の7月ごろに登場しましたが、ようやく撤去されたことが明らかになりました。

しかし、任天堂やソフトメーカーらがマジコン販売業者に対して販売差し止めや損害賠償を求めて提訴したことなどを受けて、閉店することを告知していた一部のマジコン販売店は、なんと同じ場所で店名を変えて営業を再開していました。

詳細は以下から。
日本橋にある「この商品は違法ではありません。通報等税金のムダ遣いはやめて下さい」という一文が書かれたマジコン販売店舗の看板。この店舗を運営している「e-zak」は、11月に「まもなく閉店します」という張り紙をしていましたが、なぜか店舗は営業しています。


よく見ると「e-zak」が「e-MART」になっています。ロゴが「e-zak」のものと似ているような気がするのですが…


12月5日にプレオープンしたとのこと。


メインストリート沿いに設けられたフリーマーケットスペースにあるマジコン露店


店名が「e-MART」になっただけで、あとは何も変わっていません


空き店舗に入った「e-zak」系列ではないと思われるマジコン店。こちらも営業中でした


こちらの露店も営業中


マジコンの自動販売機があった場所を訪れてみると、なんと「e-MART」の店舗が大々的にオープンしていました。取扱商品はマジコンとiPhoneのカバーだそうです


マジコンの自動販売機


電源が抜かれています


自動販売機には「e-ZAK」と書かれたチラシが貼られたままです


店内の様子


産経新聞社は「別の業者が経営を引き継いで専門店として再びオープンするとの情報もある」と報道していましたが、本当に「e-zak」と「e-MART」は異なる業者が運営しているものなのでしょうか。もし任天堂やソフトメーカーによる損害賠償請求を避ける目的で、店名を変えただけなのであれば、悪質であると言わざるを得ません…。

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