【UFC107】天才BJに挑む、ディエゴ・サンチェスの勝機は?
神童マルセリーニョ・ガウッシアをスイープし、今年のADCC世界王者パブロ・ポポビッチをヒザ十字で攻め込み、またストライクフォース世界ミドル級王者でアメリカン柔術の走りジェイク・シールズからテイクダウンを奪うほどのディエゴのグラップリング能力。
ディエゴ・サンチェスほどの組み技を駆使する対戦相手は、BJの20試合に及ぶキャリアにも見当たらない。この勝負、BJ有利の声は動かし難いが、カジュアルなUFCファンはおろか、コアファンが想像するほど、BJ有利とはいえないかもしれない。
<UFC世界ライト級選手権試合/5分5R>
BJ・ペン(米国)
ディエゴ・サンチェス(米国)
<ヘビー級/5分3R>
フランク・ミアー(米国)
チーク・カンゴ(フランス)
<ウェルター級/5分3R>
ジョン・フィッチ(米国)
マイク・ピアース(米国)
<ライト級/5分3R>
ケニー・フロリアン(米国)
クレイ・グイダ(米国)
<ヘビー級/5分3R>
ステファン・シュトゥルーフ(オランダ)
ポール・ブエンテーロ(米国)
<ミドル級/5分3R>
ウィルソン・ゴヘイア(ブラジル)
アラン・ベルチャー(米国)
<ライト級/5分3R>
シェーン・ネルソン(米国)
マット・ワイマン(米国)
<ウェルター級/5分3R>
ジョニー・ヘンドリックス(米国)
ヒカルド・ファンク(ブラジル)
<ミドル級/5分3R>
ホウジマール・トキーニョ(ブラジル)
ルーチョ・リンハレス(ブラジル)
<ウェルター級/5分3R>
ダマルケス・ジョンソン(米国)
エドガー・ガルシア(米国)
<ウェルター級/5分3R>
ケビン・バーンズ(米国)
TJ・グラント(カナダ)