昨今のような不景気の中でも、求められる人材像というのは変わらない。

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結局、今年11月末までに失業率は5%台を下回ることなく、景況も依然予断を許さない状況だ。

大手デベロッパーの倒産も相次ぎ、人材紹介会社における転職の理由は、今や企業の倒産やリストラといった会社都合のものが多いそうだ。その上、有効求人倍率は0.44倍と、1つの仕事に2人以上が応募している状態なのである。

しかし、昨今のような不景気の中でも、求められる人材像というのは変わらない。

12月2日、セルリアンタワー東急ホテルで開催されたベルリッツインターナショナルが主催をしたセミナー、「ダイバーシティを超えるリーダーの育成」では、「グローバルリーダーこそが求められている人材」という意見で一致した。

講演を務めた大滝令嗣氏(早稲田大学大学院)やスタンレー・ノレン氏(ジョージタウン大学)といった国内外における有識者で議論が交わされた同セミナー。「グローバルリーダー」とは、雇用均等法や経済の国際化などを背景に、企業の中で女性や外国人を効果的にマネジメントできる人材のことを指す。

同社によるアンケートでも、実に8割の企業が経営課題としてグローバルリーダーの育成を経営課題として挙げている。

では、グローバルリーダーに求められる資質とは何だろうか――。多くの企業において必須と考えられているのが「コミュニケーション能力」、「リーダーシップ」、「異文化対応力」、「英語力」、「マネジメント力」という。

講演者の一人である大滝教授は、20年後、日本企業のグローバル化が高まり、ダイバーシティ(多様性)が進めば、日本社会は高度なコスモポリタンと化すと述べた。もちろん、現在においても日本企業はグローバル化の波に促され、「グローバルリーダー」の育成・採用にせまられている。

実際に、ベルリッツインターナショナルでは、そんなグローバルリーダー育成のニーズに応え、英語力とビジネス力をセットにした育成プログラムを提案している。今後、より企業から求められる人材となるのであれば、「グローバルリーダー」を目指し、訓練を積むことが、多くのビジネスシーンで活躍するトップビジネスマンへの近道といえそうだ。


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