MMA10連勝を目前に、まさかの反則負けを喫したジョンズ。試合がストップした直後は、側転をみせ勝利を喜んでいた

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■第9試合 ライトヘビー級/5分3R
マット・ハミル(米国)
Def.反則
ジョン・ジョンズ(米国)

サウスポーの構えから、左前蹴りを見せたジョンズは、スイッチしてオーソドックスになると、左ジャブを見せる。スイッチを繰り返すジョンズに、なかなか前に出ることができないハミル。ジョンズは左ロー、バックスピンキックを見せる。ハミルのスピニングバックフィストを苦もなくかわしたジョンズは、シングルレッグで片足を取られながらも、絶妙のバランス感覚をみせパンチを打ち込む。

距離ができると、シングルレッグのフェイントからバックフィストを見せたジョンズは、距離が詰まると首相撲からヒザ、直後に足払いで豪快なテイクダウンに成功する。直後にマウントを奪取したジョンズは、パウンドとエルボーを繰り返し、ハミルを流血に追い込んだが、垂直にヒジを落とし1Pのペナルティを告げられる。

目を閉じ、全く動けないハミル。反則以前にレフェリーがストップしてもおかしくない一方的な状態での一撃により、圧倒的に試合を支配してしたジョンズは反則負けを宣言された。

肩を負傷した模様のハミルは涙声で「ジョンズは本当に強い。僕はカムバックする」とコメント。一方のジョンズは「もっと良くなってカムバックする」と落胆の表情を隠せなかった。

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