右の拳のみを挙げるファイティングポーズを見せたキンボ。KO必至の対戦だが、そのKOを可能にするのもひとえに苦手なグラウンドワークの克服にあることは間違いない

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明日5日(土・現地時間)にラスベガスのザ・パールで行なわれるTUFシーズン10フィナーレ大会、「The Ultimate Fighter Heavyweight Finale」の公開計量が、4日(金・同)に同所で行なわれた。

WEC公開計量が立ち見だったのに対し、アリーナ席にしっかりと椅子が並べられ、メディアの数も多い今回の公開計量。注目度がそれだけ高い今大会、全10試合20名の出場選手は問題なく計量をパスした。

TUFシーズン10決勝戦出場のブレンダン・シャウブと、ロイ・ネルソンの体重差は11?に及び、ネルソンはヘビー級のリミットまで2ポンドという重量を誇る。それでも、若干スリムになった腹回りに手をやり、ダナ・ホワイトに話しかけるなど、エリートXCやIFLで既に全米ライブ中継を経験しているネルソンは余裕の表情を浮かべていた。

ファイナルと並び注目されるUFCデビュー戦を迎えるキンボ・スライス。キャリア初の減量を行なった彼は、キャッチウェイトを3ポンド下回ったものの、引き締まったボディを披露した。ただし、スケールの上で、対戦相手のヒューストン・アレクサンダーと向かい合った際も、常に肩を前後に揺らしており、やや緊張しているような仕種が目立っていた。

■計量結果は下記の通り

<TUFシーズン10ヘビー級決勝戦/5分3R>
ロイ・ネルソン:263ポンド(119.3キロ)
ブレンダン・シャウブ:240ポンド(108.8キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジョン・ジョンズ:206ポンド(93.3キロ)
マット・ハミル:206ポンド(93.3キロ)

<215ポンドキャッチウェイト/5分3R>
キンボ・スライス:212ポンド(96.1キロ)
ヒューストン・アレクサンダー:208ポンド(94.3キロ)

<ライト級/5分3R>
フランク・エドガー:155ポンド(70.3キロ)
マット・ビーチ:155ポンド(70.3キロ)

<ヘビー級/5分3R>
マーカス・ジョンズ:262ポンド(118.9キロ)
マット・ミトリオン:255ポンド(115.6キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ダリル・スクーノバー:261ポンド(118.5キロ)
ジェイムス・マックスウィーニー:235ポンド(106.5キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジョン・マジソン:247ポンド(112キロ)
ジャスティン・ワレン:251ポンド(113.8キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ブライアン・スタン:205ポンド(92.9キロ)
ロドニー・ウォレス:203ポンド(92.3キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジョン・ハワード:170ポンド(77.1キロ)
デニス・ホールマン:169ポンド(76.7キロ)

<ライト級/5分3R>
マイク・ボチェック:156ポンド(70.7キロ)
ジョー・ブレーマー:155ポンド(70.3キロ)