自身が体験した恐怖の霊体験について語ったスティング

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(まいったなぁ。昨日も寝不足だよ。お祓い頼もうかな。日本でそういう人いない?)

ミュージシャンのスティングがラジオのインタビューで、以前に住んでいた家で体験した数々の恐怖の出来事について語った。”英国版・あなたの知らない世界”。その身の毛もよだつ内容とは・・。

”事件”は、以前スティングが妻のトルーディ・スタイラーと住んでいた家で起こった。ある夜、スティング夫妻が目を覚ますと、寝室の隅に赤ん坊を抱いた女性がたたずんでいたという。

「実際に自分の目で目撃するまでは、幽霊を信じたことなんてなかったよ」と語るスティング。

「以前に住んでいた家での出来事さ。夜中の3時になんとなく目が覚めたんだ。最初は、寝室の片隅に妻のトルーディが私を見つめながら子供を抱いていると思ったんだ。」

「だけどすぐ変だと思ったのさ。なぜ彼女はこんな真夜中に部屋の片隅に立ってこちらをみつめているのだろうと。そして、隣に手を伸ばすと妻のトルーディはベッドの中にいたのさ。その瞬間、恐ろしい寒気を感じたよ。そして妻も目を覚まし、『あれは誰なの?』と言ったんだ。彼女もまたその部屋の片隅で子供を抱いている女性が見えたんだ。」

スティングを悩ませたのはこの女性の幽霊だけではない。他にも浮遊する物体、奇妙な声など。彼らが住んでいた当時の家はまさにホーンテッドマンション(Haunted Mansion)だったようだ。

「もし誰かがあの家に住めばその人も同じようなことを目撃するはずさ。オレは理性では幽霊を信じてはいないが、感情のレベルでは実際に経験してしまったからね。」
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)

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