昨今の不況の影響で、いま不動産業界は非常にキビシイ状況。そんな中でも、果敢に「新しいチャレンジ」を行っている企業もあります。お客様を『萌え』させる、商品開発の奥義とは?


■ところで、こんなご時世に、「問い合わせ殺到」の不動産があることをご存じですか?
 昨今の不況の影響で、会社がバタバタと倒産する時代。ちなみに、2008年は上場企業34件中、建設・不動産関連が25件と実に7割以上を占め、つい先日も穴吹工務店が会社更生法を申請するなど、「売れない」と嘆く不動産業界の勢いがそのまま反映された景況となっています。

 さて、そんな状況の中、問い合わせが殺到しているマンションがあることをご存じですか?

 新宿から西武新宿線で約50分。埼玉県の狭山市駅から、さらに徒歩12分。しかも、同じ広さの周辺の不動産より少し高めの2800万円からの分譲価格設定。少し不動産知識のある方なら、ここまで聞いただけで、決して恵まれているとはいえない立地条件が想像できることでしょう。そんな場所に、問い合わせの殺到するマンション「ジュイール狭山ライダーズハウス」があります。

■こだわり抜いたライダーのための住み処
 このマンションの特徴は、なんといっても、自分の愛車を部屋に“持ち込める”ということ。全室にバイク用ガレージが付き、寝そべったベッドからは、リビングのガラス越しに愛車を眺めることができるなど、「愛車と同居」生活を送ることができます。

→HPを確認すると、具体的にはこのような感じ。
「ジュイール狭山ライダーズハウス」

 26人乗りOKの大型エレベーターでは、ハーレーダビッドソンなどの大型バイクも、サイドカー付きのバイクも、悠々運べます。しかも、エレベーターは前乗り・前降りのウォークスルー方式。ライダーに余計な負荷をかけません。

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