今年6月にアメリカのロサンゼルスで行われたゲーム業界の見本市「E3」で発表され、11月1日に日本でも発売開始されたソニーの「PSP Go」が発売3週間で大きく値下がりしていることが明らかになりました。

また、旧モデルとなる「PSP-3000」が好調な売り上げを維持し続けているのとは対照的に、販売台数も不調となっています。

詳細は以下から。
価格.com - SONY PSP プレイステーション・ポータブル go ピアノ・ブラック PSP-N1000PB 価格比較

大手価格情報サイト「価格.com」によると、11月21日23:00現在、ソニーの携帯ゲーム機「PSP Go」が2万2099円で販売されています。なお、「PSP Go」本体の希望小売価格は2万6800円となっており、およそ4701円安い計算に。

価格変動グラフはこんな感じ。発売初週で大きく値下がりしており、さらにじわじわと値下げが続く形になっています


また、ゲームビジネスを中心としてリサーチやコンサルティングなどを手がけるメディアクリエイトの調査結果によると、PSP Goが発売されて2週間目にあたる2009年11月9日〜11月15日の1週間の販売データでは従来モデルのPSPが3万8770台を売り上げて1位となっているのとは対照的に、PSP GoはニンテンドーDS LiteやXbox360をわずかに上回る6427台という結果に。


価格.com Trend Search Enterprise版」でPSP GoとPSP-3000のPVシェア率を比較したところ。発売当日近辺に「PSP Go」への注目が集まったものの、注目度は急下降して「PSP-3000」に近づいています。


やはり10月1日から「PSP-3000」が1万9800円から1万6800円に値下がりしたことで、「PSP-3000」と「PSP Go」との価格差が1万円になってしまったことや、従来の記録メディアである「UMD」スロットを廃止して、ゲームソフトの購入がダウンロードのみとなるなど、将来に向けた実験的な位置付けのモデルである感が否めないことなとが、ユーザーに敬遠されたのかもしれません。

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