求人情報サービスを提供するインテリジェンスは、求職または就業中の主婦を対象に、就業に関する意識調査を行った。それによると、主婦が働く理由が、「生活費を補いたいから」がトップとなり、ボーナスや給与が減少する中、少しでも生活費を家計に入れようとしている実態が明らかになった。

仕事をしていない求職中の主婦の回答は、「生活費を補いたいから」(73.4%)が最多となり、「貯金を増やしたいから」(65.9%)、「趣味や交際に使うお金がほしかったから」(60.1%)が続いた。

07年の同調査との比較では、順位は同様だが、ほぼ全項目の数値が上昇しており、特に「生活費を補いたいから」は10.9ポイント増と、不況の影響を受け大幅なアップとなった。
 一方、就業中の主婦では、最多回答の「生活費を補いたいから」(71.0%)が対07年で7.5ポイント増加している。2位は、「趣味や交際に使うお金が欲しかったから」(50.3%)となった。仕事をしていない主婦よりも上位に入ったが、07年との比較では、3.3ポイント減少した。3位の「貯金を増やしたいから」(45.9%)も、9.2ポイント増と大幅に伸びている。全体としても「生活費を補う」という理由が強まる結果となっている。
調査は、2009年9月11日〜9月14日に関東(1都3県)の25〜44歳で就業を考えている無職主婦1000人、有職主婦1000人から回答を得た。

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