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松井のグルノーブル、開幕12戦目でようやく勝ち点1

2009年11月08日23時55分 / 提供:欧州通信

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 7日のリーグ・アン第13節(開幕から12戦目、第11節が未消化のため)でモナコと対戦したグルノーブルは、0−0で引き分けて今シーズン初の勝ち点をあげ、開幕からの連敗を11で食い止めた。

 負ければ、マンチェスター・ユナイテッドが1930-31年に記録した開幕12連敗という欧州主要リーグのワーストタイ、という状況でモナコに乗り込んだグルノーブル。リュボヤ、ボヤと2人のFWをケガで欠き、4-2-3-1のディフェンシブなフォーメーションで臨んだのが結果的に功を奏した。

 一方のモナコは、チーム合計の半分以上にあたる9得点を叩き出しリーグ得点ランキングのトップに立つネネを警告累積で欠いたのが大きい。バルセロナから移籍したグジョンセンが代わりに起用されたものの、ほぼ1ヶ月ぶりの出場でリズムに乗れず、決定的チャンスを作れなかった。

 グルノーブルの松井大輔は4試合連続のフル出場。レキップ紙による評価は10点満点中4点と辛めだったが、フットボール365は、ル・マン、サンテティエンヌ時代から相性のよかったルイ2世スタジアムでの健闘をたたえ、6点をつけて「テクニック面でグルノーブルのメンバー中もっとも目立った選手のひとり」と評価した。

 試合後の記者会見でバズダレビッチ監督は、「過去3試合の出来から見ても当然の結果。終盤は負けを怖れるあまりラインが下がってしまったが、よく持ちこたえた」と連敗脱出に安堵しつつ、「精神的に大きなプラス。残留を争う相手との差はまだまだ大きく、これからも厳しい戦いがつづくが、結果ほど悪くはないチームであることを見せつけたい」と巻き返しに意欲を示した。

 監督の言葉通り降格圏から抜け出すにはまだ11ポイント差。残り7試合となったシーズン前半中に少しでも差を縮めるためには、次節リヨン戦(21日)で波に乗れるかが重要になる。国際マッチが組まれた今後2週間のブレイクでどこまでチームを立て直せるか注目だ。

関連ワード:
ルノー  モナコ  バルセロナ  松井大輔  グジョンセン  

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