先週の11月3日は『調味料の日』だった。文化の日だからこそ、日本の伝統調味料を見直し、和食のすばらしさを考えよう!という日。イイ味…、イイミ…、113…、11/3の語呂合わせ。まぁ、その語呂合わせの良し悪しは横に置いといて・・・昨今の「ご当地調味料」ブームについて考えてみた。

2009年10月24日の読売新聞ウエブに『地方の味つけ、食卓に「ご当地調味料」人気』という記事があがった。

そこには、「ご当地調味料は、原料の一部にその地域特産の食材をいかして地方のメーカーが造っている調味料。その地域独特の味の商品が多いのが特徴だが、口コミなどによって全国的にファンを抱える商品もある」と記されている。

不況だし・・・お金はないし・・・旅にも出られない。
ヒトは、安くて美味いものを探す。
さらに、旅気分も味わえたらいいな。

そこで、「ご当地B級グルメ」が注目される。
富良野市の富良野オムカレー、青森市の姜味噌おでん、横手市の横手やきそば、厚木市の厚木シロコロ・ホルモン、大月市の大月おつけだんご、 富士宮市の富士宮やきそば、静岡市の静岡おでん、袋井市の袋井宿たまごふわふわ、浜松市の浜松餃子、郡上市のおくみのツインカレー 、各務原市の各務原キムチ鍋、 高砂市の高砂にくてん、姫路市の姫路おでん、鳥取市のとうふちくわ膳、津山市の津山ホルモンうどん、北九州市の小倉発祥焼うどん、久留米市の久留米やきとり、佐伯市の佐伯ごまだしうどん・・・

このように昨今有名になったB級グルメを並べてみるとわかるのだが、「おでん」に「焼きそば」に「カレー」に「うどん」・・・。主要なB級グルメは、実は、「調味料」が鍵なのである。味そのものが、その地域の醤油やソースや塩などの「調味料の味」そのものであったりする。裏を返すと、B級グルメのコンテストは、「ご当地調味料」の戦いでもあったのだ。


そして、外食を控える内食志向の増加で「土鍋」が売れる。

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