『ゼルダ』にそっくり『3Dドットゲームヒーローズ』! メーカー「任天堂には伝えていない」

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昔懐かしいファミコンチックなドットゲームを『プレイステーション3』の性能を駆使して3D化した、話題の人気作品『3Dドットゲームヒーローズ』(販売:フロムソフトウェア / 開発:シリコンスタジオ)。「あれ? このゲーム、あのゲームにそっくりなのでは?」と思いつつプレイしている人が多いと思われる。それもそのはず、過去に発売されたゲームをインスパイアしつつオマージュとして開発したゲームなのだから当然だ。

しかし、多くのプレイヤーが「これゼルダじゃん!」と思っているようだ。そう、インスパイアというにはあまりにも任天堂の看板ゲーム『ゼルダの伝説1』にそっくりなのである。もちろん、『ゼルダの伝説1』もインスパイア&オマージュの精神で参考にしたと思われるが、あまりにゲーム内容がソックリすぎるというのが多くのプレイヤーの感想のようだ。

しかも、このゲームが『プレイステーション3』のみで販売というのだからすごい。これが『Wii』や『ニンテンドーDS』で発売というのなら、任天堂も大目に見てくれると思うし、正式に許可をくれたかもしれない。しかしハードは『プレイステーション3』だ。どう考えてもアウトのような気が……。ということで、発売元のフロムソフトウェアさんに取材をして聞いてみた! ぶっちゃけ、任天堂の許可もらってるんでしょ?

編集部  インターネットでは『ゼルダの伝説1』に似ているという話がありますが。
フロム  はい。
編集部  任天堂さんに許可をもらったりしてるのでしょうか?
フロム  いやー、もらってないですね。
編集部  任天堂に電話一本したとかは……?
フロム  そういったことはしてないですね。任天堂さんには伝えてないです。
編集部  インスパイアやオマージュということでしょうか?
フロム  はい、そのような感じです。
編集部  そうですよね! 納得です! 一部の店舗で特典キャラデータを配布してましたね。
フロム  してましたね。
編集部  そこに『ゼルダの伝説1』のリンクにそっくりなキャラがいましたが、あれはリンクですか?
フロム  いやー、そっくりかもしれませんが違いますね。
編集部  そうですよね! 納得です! ありがとうございました!

どうやら、『3Dドットゲームヒーローズ』は『ゼルダの伝説1』にそっくりかもしれないがまったく別のゲームであり、インスパイア&オマージュの精神で作られたゲームであることが判明した(インスパイア&オマージュで納得していいのかどうかは微妙だが……)。ガジェット通信編集部では実際に『3Dドットゲームヒーローズ』をプレイし、両作品の類似点を探ってみたいと思う。

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