フォリフ(東京都渋谷区、熊谷祐二代表)は、検索エンジンを搭載した求人情報サイト『JobTarget(ジョブターゲット)』を公開した。

ジョブターゲット
 同サイトでは、企業ホームページ、求人サイトやハローワークなど、インターネットに公開されている求人情報を一括で検索することができる。

 職種や地域といったカテゴリから仕事を探していくのではなく、キーワードを直接入力することによって、希望の求人情報を見つけることが可能となっている。検索結果では給与や職種などの条件でさらに詳細な検索もできる。

 また、求職者の検索ログや行動履歴を蓄積して、求職者とマッチングする可能性が高い求人情報を優先的に上位表示させることもできるため、求人企業、人材紹介会社や転職支援サイトが求職者との接点を強化するために利用することも見込まれるという。

 熊谷同社社長は、「海外では同様の求人検索エンジンが、求人サイトに迫る勢いで成長しています。求職者が求人サイトを個別に検索するよりも、検索エンジンで複数の求人サイト、企業ホームページやハローワークにあるすべての求人情報を一括で探す方が効率的です」と話す。
 
 同社は、自然言語処理分野のプログラム開発やシステム構築に強みを持つ。「求人サイトの定型化された情報を検索できるエンジンはこれまでもありましたが、企業ホームページごとに掲載様式が異なる求人情報まで収集できるのが当社の検索エンジンの特徴です。また、情報を収集するだけにとどまらず、情報解析を行った上で提供している点も優位性となっています。技術力をさらに向上させて、仕事のマッチング精度を高めることに貢献したい」(熊谷氏)

 同社は、求人情報サイトの利用者拡大に加え、検索エンジンが収集した膨大な求人情報をデータベースとして提供するなど、さらなる事業拡大を目指している。

株式会社フォリフ
JobTarget(ジョブターゲット)

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