LOVE
泣く男を独女たちはどう思う? 【独女通信】
2009年11月11日14時00分 / 提供:独女通信
酒井法子が保釈直後の記者会見で見せた涙には、「さすが女優。泣いているのに肩が震えていなかったし、演技で泣いているようにしか見えなかった」という批判めいた声や、「泣けば許されるものではないのだけど、あんな涙を見せられるとそんなに責めなくてもという気になりました」責めから一転、援護の声もでるほど、酒井法子の流した涙はテレビを見ていた人々の心を左右した。
まさに「女の涙は武器」との認識も新たにしたのだが、最近は涙を見せる男が増えている。
美容師の寛子さん(27歳)は、二年間付き合った一歳年下の彼を喫茶店に呼び出し、「突然で悪いんだけど、今は仕事のことだけを考えたいから、しばらく距離を置きたいの」と別れ話を切り出した途端、「別れたくない」と彼が声を詰まらせたのにはびっくりした。「泣かないでよ」と咄嗟にバッグからハンカチを取り出したが、もし彼が号泣したら彼を置いて店から逃げ出そうと思ったそうだ。その後、彼とはすっぱり別れることができたが、彼の泣き顔は今も嫌な思い出として胸に残っているという。
「初めて彼の涙を見たのは自分の浮気がばれたときです」というのは会社員の由香理さん(32歳)
「謝ったんですけど、その時彼がもう二度と浮気はしないでと泣いたんです。その瞬間、自分はなんて悪いことをしたのかと猛反省しました」
学生時代からずっと付き合っていた彼だったが、このことが転機となり、彼からプロポーズをされたという羨ましいおまけ話も聞いた。
塾講師の絵里さん(29歳)は、「弟は昔から泣き虫なんですよ。今でも、テレビで悲しいシーンが映し出されるとすぐぼろぼろ泣くんです。父に男のくせにみっともないって叱られてますけど」そんな弟さんに彼女がいるのが不思議だと笑う。
司会業の美里さんは、披露宴で新郎の泣く場面をよく見るようになったという。
「先日の結婚式では、新郎が母親への感謝の手紙を読んだのですね。その方は父親を早くに亡くし母親が一人で苦労して育てられたそうですが、小学生の頃のことが最初に書かれていて、そこですぐに感極まって泣いて手紙が読めなくなってしまったんです。傍らで花束を持っていた新婦が、花束を左手に抱え、右手で新郎の手から手紙をさっと奪い取り、最後までしっかり読み終えたんです。会場からは手紙の内容にもらい泣きしながら、しっかりした新婦を称えるものすごい拍手が湧き起こりました。新郎は最後まで泣いていましたけど」
最近の披露宴では10組に2、3組は新郎の涙を見ることがあるそうだ。
明治生まれの笠智衆という俳優は、「明治生まれの男が泣くことはめったにない」からと、自ら泣くシーンを演じることは拒否していたそうだが、今や号泣男子という言葉もあるほど、涙に男も女もなくなった。
野球選手がヒーローインタビューで泣く姿はかっこいいし、ドラマでよく泣く韓流スターは、女性の心を鷲掴みしている。
女の涙が武器になるなら、男も涙を武器にしていいと思う。
男性だって泣きたいときはある。そんな時に「私の胸で泣いて」という女性が増えれば、平成の男性たちは今より元気になりそうだ。(オフィスエムツー/佐枝せつこ)
まさに「女の涙は武器」との認識も新たにしたのだが、最近は涙を見せる男が増えている。
美容師の寛子さん(27歳)は、二年間付き合った一歳年下の彼を喫茶店に呼び出し、「突然で悪いんだけど、今は仕事のことだけを考えたいから、しばらく距離を置きたいの」と別れ話を切り出した途端、「別れたくない」と彼が声を詰まらせたのにはびっくりした。「泣かないでよ」と咄嗟にバッグからハンカチを取り出したが、もし彼が号泣したら彼を置いて店から逃げ出そうと思ったそうだ。その後、彼とはすっぱり別れることができたが、彼の泣き顔は今も嫌な思い出として胸に残っているという。
「初めて彼の涙を見たのは自分の浮気がばれたときです」というのは会社員の由香理さん(32歳)
「謝ったんですけど、その時彼がもう二度と浮気はしないでと泣いたんです。その瞬間、自分はなんて悪いことをしたのかと猛反省しました」
学生時代からずっと付き合っていた彼だったが、このことが転機となり、彼からプロポーズをされたという羨ましいおまけ話も聞いた。
塾講師の絵里さん(29歳)は、「弟は昔から泣き虫なんですよ。今でも、テレビで悲しいシーンが映し出されるとすぐぼろぼろ泣くんです。父に男のくせにみっともないって叱られてますけど」そんな弟さんに彼女がいるのが不思議だと笑う。
司会業の美里さんは、披露宴で新郎の泣く場面をよく見るようになったという。
「先日の結婚式では、新郎が母親への感謝の手紙を読んだのですね。その方は父親を早くに亡くし母親が一人で苦労して育てられたそうですが、小学生の頃のことが最初に書かれていて、そこですぐに感極まって泣いて手紙が読めなくなってしまったんです。傍らで花束を持っていた新婦が、花束を左手に抱え、右手で新郎の手から手紙をさっと奪い取り、最後までしっかり読み終えたんです。会場からは手紙の内容にもらい泣きしながら、しっかりした新婦を称えるものすごい拍手が湧き起こりました。新郎は最後まで泣いていましたけど」
最近の披露宴では10組に2、3組は新郎の涙を見ることがあるそうだ。
明治生まれの笠智衆という俳優は、「明治生まれの男が泣くことはめったにない」からと、自ら泣くシーンを演じることは拒否していたそうだが、今や号泣男子という言葉もあるほど、涙に男も女もなくなった。
野球選手がヒーローインタビューで泣く姿はかっこいいし、ドラマでよく泣く韓流スターは、女性の心を鷲掴みしている。
女の涙が武器になるなら、男も涙を武器にしていいと思う。
男性だって泣きたいときはある。そんな時に「私の胸で泣いて」という女性が増えれば、平成の男性たちは今より元気になりそうだ。(オフィスエムツー/佐枝せつこ)








