ライフネット生命、2人目出産育児に関する調査、理想の子ども人数は「2人以上」が93.6%に
2009年11月02日20時19分 / 提供:マイライフ手帳@ニュース
インターネットを活用して新しい生命保険サービスを提供するライフネット生命保険は、10月9日から10月15日の7日間、20歳から45歳の既婚女性で、“6歳未満の子どもを持つ人”、または“子どもを持っていない人”に対し、「2人目出産育児に関する調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名の有効回答を得た。その結果、理想の子ども人数は「2人以上」が93.6%となり、理想の子どもの数を持つにあたっての不安「経済的な負担が大きい」が64.1%だった。子ども手当てが支給されたら「子ども名義で貯蓄」が5割を占めた。育児情報は「ウィメンズパーク」からが44.7%であった。
2000年シドニー、2004年アテネ五輪柔道女子48キロ級金メダリストの谷亮子選手が10月10日、第2子となる男子を出産し、読売新聞の朝刊4コマ漫画「コボちゃん」(植田まさし作)の10月14日掲載分で、主人公・コボちゃんの母親、田畑早苗(ママ)が第2子を妊娠した事実が明らかにされ、反響が広がるなど「2人目出産育児」について注目が集まっている。
そこで、理想の子どもの人数を、20歳から45歳の既婚女性1000名に聞いたところ(単一回答形式)、「2人以上」が全体の93.6%(「2人」44.6%、「3人」42.4%、「4人以上」6.6%の合計)となることがわかった。現在の子どもの人数別に見ると、“子どもを2人以上持つ人”の理想は「3人」57.4%、“子どもを1人持つ人”の理想は「2人」58.8%、“子どもを持っていない人”の理想は「2人」58.2%、という結果になった。このことから、現在の子どもの人数よりも多い人数が理想と回答する傾向が見られた。少子化という流れにあっても、既婚女性には“理想の子どもの数は2人以上”という意識があることが浮き彫りになった。
理想の子ども人数を持つにあたり、最も不安に思うことを、20歳から45歳の既婚女性で“理想の子ども人数が1人以上”と回答した964名に聞いたところ(単一回答形式)、最も多い回答は「経済的な負担が大きい」64.1%で、以下、「結婚・出産時の年齢を考えると難しい」12.7%、「特に不安はない」5.8%の順だった。経済的な理由が、他と比べて圧倒的に高い数値となっている。また、「経済的な負担が大きい」という回答割合を、現在の子どもの人数別に見ると、“子どもを2人以上持つ人”は71.5%、“子どもを1人持つ人”は62.4%、“子どもを持っていない人”は45.1%という結果だった。このことから、子どもの人数が多いほど、「経済的な負担」を不安に思う人が多くなる傾向が見られた。
理想の子どもの数を持つにあたり、節約したい・節約できると思う費用を20歳から45歳の既婚女性で“理想の子ども人数を1人以上”と回答した964名に聞いたところ(複数回答形式)、最も多い回答は「外食費」61.4%で、以下、「食料/飲料費」40.8%、「衣服代」36.1%、「教養・娯楽費(旅行など)」33.7%の順だった。“食”に関するものが上位2つを占める結果となった。
子ども手当てが支給された場合の使い道を、20歳から45歳の既婚女性で“理想の子ども人数が1人以上”と回答した964名に聞いたところ(複数回答形式)、「子ども名義で貯蓄して、将来自分で使い道を決めてもらう」が50.0%で、最も多い回答だった。以下、「教育費にあてる」38.8%、「家計に回す」32.7%という順になった。子ども手当てが支給されても、半数の人は、すぐに使わないということが明らかになった。また、「子ども名義で貯蓄して、将来自分で使い道を決めてもらう」という回答割合を、子どもの人数別に見ると、“子どもを2人以上持つ人”が46.0%であったのに対し、“子どもを1人持つ人”は60.4%となった。一方で「子どもの塾や私立中の入学金などの教育費にあてる」という回答割合については“子どもを2人以上持つ人”は42.8%であったのに対し、“子どもを1人持つ人”は29.6%、という結果だった。このことから、子どもを2人以上持つ人は、子どもを1人持つ人よりも子どもの教育費に子ども手当を活用したいと考える割合が多い傾向が見られた。
育児の情報収集や悩み相談で利用したインターネットのサイトを、20歳から45歳の既婚女性で、“6歳未満の子どもを持つ人”780名に聞いたところ(複数回答形式)、最も多かったのは「ウィメンズパーク」44.7%だった。以下、「Yahoo!」37.1%、「mixi」16.7%、「プレママタウン」15.6%の順だった。「ウィメンズパーク」の利用率を年代別に見ると、20代では47.2%、30代では46.0%、40代では34.0%であり、40代の利用率が、他の年代に比べ10ポイント以上低い結果となった。また「mixi」の利用率を年代別に見ると、20代では30.6%、30代では14.8%、40代では6.2%であり、若年層ほど「mixi」を育児の情報収集や悩み相談に利用していることがわかった。一方で、28.8%の人が子育てに関する情報収集や悩み相談等のコミュニケーションをインターネットで行ったことがないと回答した。このようにインターネット上での2人目出産育児に関する情報提供が不足しているという認識から、ライフネット生命ではライブドアと連携し、10月1日、2人目出産応援ブログマガジン「lifedoor」をオープンした。「lifedoor」では様々な専門家の人に、第2子出産についてのアドバイスや、多くの先輩ママからリアルな意見を出してもらい、ブログマガジン「lifedoor」が交流の場となって、1人で悩んでしまうことの多い子育てママの力になっていくことを目指すとしている。また、同コンテンツは「livedoor ニュース」と連携し、ニュース記事としても配信していくという。
ライフネット生命保険=http://www.lifenet-seimei.co.jp/
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