「時代」を彩った男と女・あの人は今番外編 元騎手・田原成貴
2009年11月02日18時00分 / 提供:リアルスポーツ
騎手時代も調教師時代もお騒がせ屋として有名だった田原成貴。調教師になった後の2001年10月に羽田空港で銃刀法違反の容疑で逮捕、その時、覚せい剤所持も発覚して再逮捕され、調教師免許をはく奪された。その後は、騎手や調教師の経験を生かして漫画の原作を書いたり有料制の競馬予想のホームページを運営したりしていた。だが、今年10月22日、再び覚せい剤取締法と大麻取締法の違反容疑で逮捕されていた。
田原が騎手時代に制したGIレースは有馬記念、天皇賞・秋、桜花賞、オークス、菊花賞などと、通算成績は8648戦1112勝を挙げ、そのうちJRAの重賞は65勝を挙げた。
調教師になって厩舎を開業してからも「黒の軍団チーム田原」という愛称をつけ、スタッフなどにそろいのジャンパーなどをユニホームにして存在感をもたせた。
トラブルは騎手時代からしばしば起こっていた。1982年3月の中山で開催されたスプリングSで田原が騎乗したサルノキングの騎乗法に八百長疑惑がかけられた。また、87年には2冠に輝いたマックスビューティが翌年スランプに陥り、その責任を田原に取らせる形で騎乗降板になった。この後、田原は管理していた伊藤雄二厩舎と絶縁、そこの競走馬には引退まで一切騎乗しなかった。
さらに92年、田原が騎乗していたサンエイサンキューの体調に関する発言でサンケイスポーツとの間にトラブルが起こり、同紙の記者が解雇される事件にまで発展した。また競馬場の検量室で田原が振った鞭が記者の顔面に当たり重傷を負わせるなどのトラブルメーカーであった。
そのトラブルは調教師になり厩舎を開業しても起こった。とくに有名だったのが、馬主・関口房朗氏の所有馬・フサイチゼノンの調教をめぐっての対立であった。今回の田原逮捕でこんなトラブルを起こしていたことが思い出された。
◎田原と対立した関口氏は凄腕の馬主
田原成貴が開業した厩舎でも馬主とのトラブルは起こった。とくに00年の皐月賞に向けてフサイチゼノンを調教している時、馬主である関口房朗氏と対立、関口氏所有の馬を森秀行厩舎に転厩させられたのは有名な話。その関口氏が競走馬の世界に入ったのは、技術系派遣会社メイテックの社長時代、社員の「実家の競走馬を買ってください」というひと言がきっかけになったという。
馬主資格を取得した関口氏は「房朗が一番」というイメージの「フサイチ」の冠名の競走馬を数多く所有。96年の日本ダービーでフサイチコンコルドが勝利すると、00年にはフサイチペガサスが米国のケンタッキーダービーで勝利し、日米のダービー馬オーナーになった。
また高額な馬を買うことでも有名で、これまでに4億9000万円、9億円、3億7400万円といった価格の競走馬を購入。ただ、それらは成績を残せずに種牡馬などになっている。最近では馬主としての活動を縮小しているが、まだ2歳馬などに関口氏名義の馬がいる。
【他にはこんな記事も!!】
“雄星ドラフト”裏のウラ
伊原ヘッド解任 原巨人内部分裂へ
軸をブレさせず体重移動
■リアルスポーツとは
当たる!!と評判の競馬から、文化、レジャー、芸能報道。野球、格闘技などのスポーツに、政・財界の内幕情報が満載の夕刊情報娯楽紙!
田原が騎手時代に制したGIレースは有馬記念、天皇賞・秋、桜花賞、オークス、菊花賞などと、通算成績は8648戦1112勝を挙げ、そのうちJRAの重賞は65勝を挙げた。
調教師になって厩舎を開業してからも「黒の軍団チーム田原」という愛称をつけ、スタッフなどにそろいのジャンパーなどをユニホームにして存在感をもたせた。
トラブルは騎手時代からしばしば起こっていた。1982年3月の中山で開催されたスプリングSで田原が騎乗したサルノキングの騎乗法に八百長疑惑がかけられた。また、87年には2冠に輝いたマックスビューティが翌年スランプに陥り、その責任を田原に取らせる形で騎乗降板になった。この後、田原は管理していた伊藤雄二厩舎と絶縁、そこの競走馬には引退まで一切騎乗しなかった。
さらに92年、田原が騎乗していたサンエイサンキューの体調に関する発言でサンケイスポーツとの間にトラブルが起こり、同紙の記者が解雇される事件にまで発展した。また競馬場の検量室で田原が振った鞭が記者の顔面に当たり重傷を負わせるなどのトラブルメーカーであった。
そのトラブルは調教師になり厩舎を開業しても起こった。とくに有名だったのが、馬主・関口房朗氏の所有馬・フサイチゼノンの調教をめぐっての対立であった。今回の田原逮捕でこんなトラブルを起こしていたことが思い出された。
◎田原と対立した関口氏は凄腕の馬主
田原成貴が開業した厩舎でも馬主とのトラブルは起こった。とくに00年の皐月賞に向けてフサイチゼノンを調教している時、馬主である関口房朗氏と対立、関口氏所有の馬を森秀行厩舎に転厩させられたのは有名な話。その関口氏が競走馬の世界に入ったのは、技術系派遣会社メイテックの社長時代、社員の「実家の競走馬を買ってください」というひと言がきっかけになったという。
馬主資格を取得した関口氏は「房朗が一番」というイメージの「フサイチ」の冠名の競走馬を数多く所有。96年の日本ダービーでフサイチコンコルドが勝利すると、00年にはフサイチペガサスが米国のケンタッキーダービーで勝利し、日米のダービー馬オーナーになった。
また高額な馬を買うことでも有名で、これまでに4億9000万円、9億円、3億7400万円といった価格の競走馬を購入。ただ、それらは成績を残せずに種牡馬などになっている。最近では馬主としての活動を縮小しているが、まだ2歳馬などに関口氏名義の馬がいる。
【他にはこんな記事も!!】
“雄星ドラフト”裏のウラ
伊原ヘッド解任 原巨人内部分裂へ
軸をブレさせず体重移動
■リアルスポーツとは
当たる!!と評判の競馬から、文化、レジャー、芸能報道。野球、格闘技などのスポーツに、政・財界の内幕情報が満載の夕刊情報娯楽紙!
Ads by Google
コメントするにはログインが必要です
関連ニュース:田原成貴
- 「時代」を彩った男と女・あの人は今番外編 元騎手・田原成貴リアルスポーツ 11月02日18時00分
- 田原成貴、覚せい剤でまた逮捕ネタフル 10月23日14時15分
- 特別対談/ジョッキーに、そして競馬界に…田原成貴、怒る!
UMAJIN 01月29日12時27分 - 第52回有馬記念は大波乱決着で幕
UMAJIN 12月23日17時00分 - 【激白!! 討論会】第4回「枠順データと騎手心理」
UMAJIN 12月21日19時58分
関連商品
Yahoo!ショッピング
スポーツアクセスランキング
- ヤンキースGM「松井が何を望んでいるのかわからない」USA通信 25日04時05分(2)
- 【イタすぎるセレブ達】元五輪女子スケート選手がリンクにブラ&パンティ姿で登場!毛皮反対を訴える。
Techinsight Japan 25日16時29分(2) - WBC世界フライ級タイトルマッチまであと4日 内藤 興毅の“罠”にはまる
リアルスポーツ 25日18時00分(13) - 浦和レッズ解体危機 フィンケ監督、闘莉王など不満分子一掃ZAKZAK(夕刊フジ) 25日17時00分
- 大関陥落、千代大海の曲がりカド 内外シラけムードZAKZAK(夕刊フジ) 25日17時00分
- 興行中止、金銭問題で暴行事件も!? プロレス団体「ハッスル」崩壊の構図
日刊サイゾー 25日11時10分(7) - 「夢は政治家」ハンカチ王子 どうなるプロ野球への道
J-CASTニュース 25日20時29分 - コラム:候補者リストの正当性
Goal.com 25日18時07分 - 西野“10年”監督!2011年まで2年契約…G大阪スポーツ報知 25日08時06分(5)
- アジアMVPの遠藤保仁「去年獲れなかったことのほうが驚きでした」サポティスタ 25日13時43分
注目の情報
47才の男が使うと…今、このシャンプーが90万本もバカ売れしている。なんでも通販のみ
にも関わらず、「毛髪に悩む男性」に凄く売れてるのだと。試しに注文
してみると…「えーっ!」と驚くほど。それは47才の…
ある男が語る秘密≫













