調査によると、うつ傾向の利用者は、リーマンショック時の08年10月から09年3月までの間に、47%から60%にまで増加。特に、40代の利用者が、リーマンショック時の08年10月から09年3月までの間に、28%から37%へと大きく増えている。
従来、同社のカウンセリング利用者は、30代の占める割合が最も大きかったが、2009年2月には40代が最大利用者層となっており、初めて逆転する形となった。
カウンセリングの相談テーマは、「仕事の質」に悩む利用者が12位から5位に上昇する一方、「職場外の人間関係」に悩む利用者は6位から11位に後退している。
同社では、「景気の低迷は、経済的不安や業務変化などにより、ビジネスパーソンのうつ傾向をまねき、特に企業経営や家庭の経済的基盤を支える40代ビジネスパーソンのメンタリティーに大きく影響する。また、うつ傾向の利用者数は日経平均株価の下降と共に増加し、そのピークが株価底値の時期と一致するなど、年間推移においても連動性がみられ、何らかの相関関係を示すものとして注目できる」と指摘している。
◆関連ニュース
女性が選ぶ、未来応援企業ランキング 資生堂、ベネッセ、セコム、サントリー 総合1位(2009/9/7)
結婚相手に望むこと 妻「健康に気を使って」、夫「ヒステリーやめて」(2009/9/7)
女性の仕事に理解進む 結婚後も仕事を続けてほしい男性8割(2009/8/25)
子育て支援への期待 トップは「経済的な支援」(2009/8/14)
20代社会人の7割が仕事にストレス!?(2009/7/31)


















