蔓延するモラルなきゲームコピー情報「マジコン問題の根は深い」

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『ニンテンドーDS』のゲームソフトとして発売されている作品のゲームコピー情報が、ことごとくマジコン関連のブログやサイトに掲載されている。ゲームデータのダウンロードURLやプロテクト回避のパッチ入手方法、改造コードがすぐに手に入る状況となっているのだ。

ゲームデータとは、その名の通りゲームソフトのデータであり、マジコンと言われているゲームコピー機にコピーすることでゲームソフトを購入しなくても遊べるようになってしまう。メーカーはコピーガードのためにプロテクトを仕込んでいるケースが増えているが、プロテクト回避のためのパッチ(追加・修正データ)を配布しているユーザーがおり、すぐにコピーされてしまう状況となっている。

また、インターネット上に公開されている改造コードによってゲームを改変して遊ぶことも可能で、オンラインで接続して遊ぶゲームでは他のユーザーとゲームデータのバランスがとれず、あらゆる問題が発生している(特に『ドラゴンクエストIX 〜星空の守り人〜』では大きな問題となっている)。

10月29日に発売された『ファイナルファンタジー外伝 光の4戦士』もゲームデータがインターネット上に流れており、プロテクト回避のためのパッチデータも作られるなどして広まりつつある。実際はゲームデータを公開していないが、ゲームデータのダウンロードURLやプロテクト回避のパッチ入手方法、改造コードなどを掲載しているブログが多数あり、そのようなブログの取り締まりも強化しない事には、マジコン問題の解決はまだまだ先の事になるといえよう。

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